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CITIZEN注目の商業施設「GINZA SIX」に誕生した「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO」

注目の商業施設「GINZA SIX」に誕生した
「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO」

「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO」のオープンには、グループブランドのトップも駆けつけた

シチズンウオッチグループ初の旗艦店。それは、
多彩なブランドの時計を“体験”できる空間

  東京・銀座6丁目。かつて、多くの人々で賑わった松坂屋銀座店の跡地に、2017年4月20日「GINZA SIX(ギンザ シックス)」がオープンした。241ものブランド・ブティックや飲食店を擁する地上13階、地下6階の大型施設には、オープン初日だけで約9万人、大型連休明けの5月8日までに来館者は150万人を超えたと報じられており、このスポットに対する注目度の高さが伺える。


  そんなGINZA SIXの1階、三原通りと交詢社通りに面した場所に、シチズンはグループ初の旗艦店「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)」をオープンさせた。


  三原通りに面した店舗正面には大型のビジョンを、一方の交詢社通り沿いには、日本最大級となる針式のGPS衛星電波クロックを設置。通りを行き交う人々の目を楽しませてくれるその外観からは、グループ初のフラッグシップストアを起点に、時計の魅力を伝えていこうとするシチズンの意気込みが感じられる。


  メインエントランスから店内に足を踏み入れると、そこに広がるのは、外光がたっぷりと注ぎ込まれるナチュラルウッドとホワイトを基調とした明るい空間だ。約300㎡の広々としたスペースで、とりわけ中央左側に位置するシチズンコーナーはショウケースごとの間隔にゆとりを持たせており、来店者がゆったりと時計を眺められるレイアウトになっている。


  そして、このコーナーに設けられた幅9mの壁面には、旗艦店らしく、シチズンブランドを日本最大規模のラインナップで展示。さらに、中央に設置されたショウケースは単に商品を眺められるだけではなく、気軽に時計を試着できるタッチ&トライコーナーを兼ねているのも新しい試みだ。


「実際に着けていただかないと、軽さなどを感じていただけないですから」


  フラッグシップストアのオープン時、このように語ったのは、シチズン時計・代表取締役社長の戸倉敏夫氏。ステンレスの約5倍の硬度を持ちながら、約1/2の軽さを実現したケースやバンド素材“スーパーチタニウム”をはじめ、独自の光発電技術“エコ・ドライブ”、さらには人工衛星から時刻情報を受信して時刻・カレンダーを自動修正する“サテライト ウエーブ GPS”など、数々の実用的な技術を開発し、それらをしっかりと商品に採用しているからこそ、まずはそれを“体感”してもらい、時計の魅力を知ってもらおうというわけだ。


取材・文:竹石祐三 / Report&Text:Yuzo Takeishi
写真:江藤義典 / Photos:Yoshinori Eto


シチズン(CITIZEN) についてのお問合せは……
シチズン時計株式会社
シチズンお客様時計相談室
TEL:フリーダイヤル 0120-78-4807
>>シチズン(CITIZEN) 公式サイトはこちら
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INFORMATION

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シチズンお客様時計相談室(受付時間9:30~17:30/祝日を除く月~金)
〒188-8511 東京都西東京市田無町6-1-12
TEL: 0120-78-4807


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