2023 New Model | TUDOR
2023年 チューダー新作 ぺラゴス FXD “アリンギ・レッドブル・レーシング”
【編集顧問 田中克幸 ピックアップ】
2022年に始動したチューダーとアリンギ・レッドブル・レーシングチームとの長期にわたるパートナーシップ。2024年9月~10月に開催予定の第37回アメリカズカップを目指す当チームに、メインパートナーとして参戦するチューダーの最新作2モデルの中、3針+ノンデイトが「ペラゴス FXD“アリンギ・レッドブル・レーシング”(PELAGOS FXD “ALINGHI RED BULL RACING EDITION”)」。マットブルーのダイアルとストラップ、そしてブラックカーボンコンポジット製ケースはチームが使用するヨット『AC75』の船体と帆に各々色調を合わせたもの。COSC公認クロノメーターのマニュファクチュール・ムーブメント、自動巻きCal.MT5602を搭載する。
PELAGOS FXD “ALINGHI RED BULL RACING EDITION”
ぺラゴス FXD “アリンギ・レッドブル・レーシング”
Ref:25707KN
ケース径:42mm
ケース素材:ブラックカーボンコンポジット(マット仕上げ)
防水性:200m(660ft)
ストラップ:ブルーファブリック
ムーブメント:自動巻き、Cal.MT5602、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石、COSCによるスイス公認クロノメーター認定
仕様:時・分・秒表示、秒停止機能による正確な時刻設定、マットブラックカーボンコンポジット製インサートを備えるチタン製60分両方向回転ベゼル、ブルーマットダイアル、ケースバックにアリンギ・レッドブル・レーシングのロゴの刻印
価格:470,800円(税込)
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2010年よりシングルピースのファブリックストラップを採用するチューダー。製作は仏のリヨン南西部に位置するサン=テティエンヌに本拠を構える1864年創業のジュリアン・フォール(Julien Faure)社。150年以上も家族経営を続けるリボン製造等で日本でも有名な織物会社で、現在も19世紀製造の織り機を使用している。チューダーと当社は「ペラゴス FXD」のため新構造のストラップを開発。それがアリンギ・レッドブル・レーシングのカラーである“チームブルー”の幅22mmのジャカード織りリボンに、セルフグリップ着脱システムとチタン製バックルを組み合わせた新型ストラップだ。
F1、エアロバティックス等スポンサード活動が目覚ましいレッドブルが、2度のアメリカズカップの覇者アリンギとのパートナーシップで生まれた“アリンギ・レッドブル・レーシング”。チームの国籍はスイス、メンバーは15の国籍で構成されるというワールドワイドなチームは、カーボン、チタン、ステンレススティールの独自混合素材で製造され、高速水面走行を可能にしたAC75(アメリカズカップ75)レーシングヨットでレースに挑む。その船体を構成する素材に応えるように、今回の新作はブラックカーボンコンポジット製ケースと同素材製インサートを備えるチタン製ベゼル、さらにダイアルはチームカラーに合わせたマットブルーでまとめられた。
MODEL Catalogチューダー モデルカタログ
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ブラックベイ(BLACK BAY)
2018/10/19
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ブラックベイ(BLACK BAY)
2018/10/19
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ブラックベイ(BLACK BAY)
2018/10/19
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ブラックベイ(BLACK BAY)
2018/10/19
INFORMATION
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