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オリスとバンフォードが切り拓く、未来と進化への挑戦

 オリスとバンフォード ウォッチ デパートメント(Bamford Watch Department)による待望のコラボレーションが誕生しました。コンセプトは“挑戦への指令塔 (Mission Control)”。

 ベースとなるオリス プロパイロット アルティメーターは、世界で唯一、スイス製自動巻き機械式ムーブメントと機械式高度計を同時に搭載した腕時計。パワフルかつ堅牢なムーブメントにより、最大約6,000mの高度を計測することが可能なモデルです。

 この「機械式高度計」というコンプリケーションは、スイス時計製造の中でも極めて珍しい存在であり、時計愛好家から高い評価を受けています。

 ケースにも革新性が宿ります。オリスのスイスの大学発のハイテク企業9T Labsが開発した積層造形と成形技術を活用し、カーボンファイバーによって製造されています。この先進素材はプラスチ ックのように軽量でありながら、多くの金属以上の強度を備え、日常使用やアウトドアシーンでも抜群の耐久性を発揮します。航空機や宇宙産業でも用いられるカーボンファイバーを腕時計に応用することで、「軽さと頑丈さ」を高次元で両立しています。

 オリス共同経営責任者ロルフ・スチューダーは次のように語ります。「プロパイロット アルティメーターは、私たちが最も誇る成果のひとつであり、機械式時計づくりへの深い愛情を象徴するモデルです。ジョージ・バンフォード氏から“このモデルでコラボレーションが実現できないか”というご提案をお受けした際、迷いはありませんでした。即座に『実現しましょう!』と答えたのです。オリスとバンフォード ウォッチ デパートメントは、人生を楽しむ情熱、そして時計を通じて人々に喜びと笑顔を届けたいという想いを共有しています。今回の結果は私たちの期待を超えるものであり、ストーリー性、ディテール、エネルギー、そのすべてに私たちは魅了されています」

 バンフォード ウォッチ デパートメント創業者ジョージ・バンフォード氏は、強い想いを語ります。「プロパイロット アルティメーターは、私の長年のお気に入りの時計の1つでした。機械式時計に高度計を搭載するという、誰も思いつかないことを、オリスは成し遂げました。今回のコラボレーションにあたり、高度計そのものからインスピレーションを受け、オリスの創造的な精神と、果敢な技術的挑戦を称える時計を作りたいと強く思いました。だからこそ、このモデルを映画『Space Odyssey(2001年宇宙の旅)』のような世界観に重ね、監督のスタンリー:キューブリックさながらに旅立たせたのです。理由はシンプルで、『その方がクールだから』。それがすべてです」

 デザインには、1980年代のスニーカーから着想を得て、ビビッドな配色を採用。イエローやグリーンといった鮮やかなカラーは、ポップカルチャー的な魅力を放つだけでなく、視認性を飛躍的に高めています。バンフォード氏は「このカラーは“宇宙からでも見分けられる”ほど特徴的だ」と語り、遊び心と実用性を兼ね備えた仕上がりに自信を見せています。

「挑戦への司令塔(Mission Control)」には宇宙飛行や冒険を連想させるコンセプトが込められています。オリスとバンフォードが共有する「自由な発想」「喜びを広める姿勢」が体現されたユニークなストーリーテリングが背景にあり、単なるツールウォッチにとどまらない強烈な個性を放っています。

 世界限定250本で発売。ケース径は47mm、カーボンファイバー製ケースにサファイアクリスタル風防を搭載。防水性能も備え、プロフェッショナルな計器としての実用性を確保しています。

 オリス×バンフォード プロパイロット アルティメーター “ミッション コントロール”は、時計づくりの限界に挑む技術と、遊び心あふれるデザインの融合から生まれた、唯一無二のタイムピースです。オリスの技術的挑戦と、バンフォードの自由な想像力が生み出したこのモデルは、コレクターにとって間違いなく特別な存在となるでしょう。

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オリスとバンフォード、未来へ向けた新たな挑戦に向けて出発

 スイス北部の森に囲まれた村ヘルシュタイン。その一角にひときわ目を引くピーチローズ色の建物があります。屋根には「オリス」の文字が掲げられています。ここが独立系スイス時計ブランド オリスの本拠地です。

 1904年の創業以来、121年の歴史を重ね、約300種類のオリジナル機械式ムーブメントと数々の象徴的な時計を生み出してきました。中でも ビッグクラウンは、手袋をはめた航空士でも操作できる大型リューズを備え、飛行士たちの冒険心に寄り添う時計として知られています。

 オリスの時計は、単なる計器ではありません。冒険の伴侶であり、日常に意味をもたらす存在。長年にわたり、オリスは革新性と実用性を両立させ、スイス時計界のアイコンとして確かな信頼を築いてきました。

 2014年、オリスは革新の歴史をさらに前進させ、ビッグクラウン プロパイロット アルティメーターを発表しました。世界で初めて「自動巻き機械式ムーブメント」と「機械式高度計」を同時に搭載したこの時計は、空を舞うパイロットや山に挑む登山者に、夢のような機能を腕元に届けました。

 2023年には、3年間の開発を経て、この時計は新たな進化を遂げました。高度計測範囲の拡大、パワーリザーブの56時間化に加え、時計製造では前例のないカーボンファイバー複合素材ケースを採用。積層造形と成形技術によって生み出されたケースは、軽量でありながら金属以上の強度を持ち、ひとつひとつが木の年輪のように独自の表情を持つ、世界に一つだけのタイムピースとなりました。

 時計の本質は、まさに高度計の機能にあります。気圧を測定し、高度を算出するこの装置は、冒険者にとって不可欠なパートナーです。通常は飛行機の計器盤で確認される数値を、オリスは腕時計の文字盤に宿しました。最大約6,000mまで測定可能で、時間や日付と調和したデザインは、複雑さを感じさせず、自然に使える操作性を実現しています。

 自動巻き機構の成立には、さらにひとつの革新がありました。ムーブメント下にセカンダリーダイヤルを配置し、高度計と自動巻きムーブメントを分離することで、精度と利便性を同時に実現しています。

 そして、この技術をさらに未来へ押し広げたのが、ロンドンのバンフォード ウォッチ デパートメント(BWD)の手による特別モデルです。宇宙のような深い黒を基調に、鮮やかで高コントラストのカラーを随所に配し、プロパイロット アルティメーター “ミッション コントロール”は視認性と個性をさらに際立たせました。

 宇宙飛行士を思い浮かべてください。この時計は、勇敢な宇宙飛行士が誰もまだ踏み入れたことのない世界へ挑む際に、堂々と身に着けるであろう冒険のパートナー。高度計という機能を超え、挑戦と冒険を導く“司令塔”の存在として、腕元で人々の想像力をかき立てます。

 オリスとバンフォードの情熱と革新が融合したプロパイロット アルティメーターは挑戦への指令塔(Mission Control)であり時計がもたらす喜びと興奮を、身に着けるすべての人に届けます。

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チタンより軽く、スチールより強い。限界を超えるカーボンケース

 オリス プロパイロット アルティメーター “ミッション コントロール”は、直径47mmという堂々たる存在感を誇ります。高度計と気圧を0~19,700フィートのスケールで表示しつつ、時刻も読みやすく示すためには、このサイズが必要です。しかし、腕に載せた瞬間に重さや扱いにくさを感じさせてはいけません。

 第2世代アルティメーターの開発では、オリスは大胆な挑戦を掲げました。より高く計測し、より軽く、よりスリムに。ムーブメントをオリス キャリバー793にアップグレードすることで、スリム化と56時間のパワーリザーブを両立させ、冒険心あふれる時計の理想形を追求しています。

 軽量化を実現するには、さらなる革新が必要でした。そこでオリスは、スイスの名門チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)発のハイテク企業9T Labsと手を組みました。航空機、人工衛星、自動車、バイク、自転車、医療器具などで低環境負荷素材を活用してきた彼らの技術を、時計製造に初めて応用したのです。

 ケースには、9T Labsの「積層造形+成形技術」を採用。3Dプリントとは異なり、量産可能な工業プロセスで、構造部品の高精度・高耐久性を実現しています。素材はカーボンファイバーと高性能ポリマーPEKKの複合体で、プラスチックの軽さと金属以上の強度を両立。高い機械的強度、耐熱性、耐化学性を備えながら、軽量で腕に心地よくフィットします。

 この技術によって生まれたケースは、視覚的にも唯一無二。側面や上から見ると、木の年輪のような模様が浮かび上がり、まるで炭化させた木片から切り出したかのような美しい質感を放ちます。

 環境への配慮も、このケースの重要なポイントです。従来のカーボンファイバー製造は高コストで環境負荷も大きい中、9T Labsの工業的かつ低影響・高持続可能なプロセスを採用。サステナブルでありながら高性能、そして美しい時計ケースが完成しました。

 バンフォードのジョージ・バンフォードは、「これは時計好きの夢そのもの。大胆な革新、高機能、遊び心が一体となった時計だ」と語ります。プロパイロット アルティメーター “ミッション コントロール”は、腕に巻くだけで、日常の枠を超えた冒険心と挑戦のスピリットを感じさせる、まさに夢を形にしたタイムピースです。

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Oris X Bamford ProPilot Altimeter "Mission Control"
オリス×バンフォード プロパイロット アルティメーター “ミッション コントロール”

Ref:01 793 7775 8724-Set
ケース径:47.0mm
ケース厚:16.7mm
ケース素材:シングルピース カーボンファイバーコンポジット
防水性:10気圧(100m)
ストラップ:ブラックテキスタイル、イエローとグリーンのレザーライニング、グレーPVD加工のチタン製フォールディングクラスプ(ファインアジャストメント搭載)
ムーブメント:自動巻き、Cal.793、56時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒・日付表示、ストップセコンド、グレーPVD加工チタンベゼル及びケースバック、ブラック基調のダイアルにイエロー・ライム・レッドのアクセント、文字盤外周にフィート表示の高度計を搭載
限定:250本
価格:1,206,700円(税込)

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ブランドニュース オリス(ORIS) /sites/default/files/newsThumbnail/01_title_37.jpg /sites/default/files/newsMainImage/01_title_37.jpg

時代を動かす、ムーブメント

 オリスは創業以来、一貫して機械式時計作りを続けてきました。オリスが作る機械式時計には情熱を注がれ、長く愛用できるよう設計されています。それこそが、オリスらしい機械式時計の表れです。

 20世紀には、約300種類ものムーブメントを開発し、豊かで誇りある伝統を築き上げました。21世紀に入ると新たなムーブメント創造の伝統が始まり、2014年の創業110周年には5年の開発期間を経て革新的なキャリバー110を発表しました。

 キャリバー100シリーズは、技術とデザインの革新を体現するムーブメントです。10日間のパワーリザーブと、ゼンマイが解けていくにつれてはっきりとエネルギー残量が読み取れるよう設計されたノンリニアパワーリザーブゲージを搭載した手巻き設計で、ローターに邪魔されずケースバック越しに精緻なシングルバレルムーブメントの動きを楽しめます。その後、キャリバー111~115が発表され、多くにコンプリケーションを搭載。特にキャリバー115はスケルトン仕様で内部構造を見せ、チタン製ProPilot Xケースに収め、オリスの未来志向のデザインを象徴しています。

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 2020年、キャリバー100シリーズに続きキャリバー400シリーズの自動巻きを発表。5日間パワーリザーブや高耐磁性、10年保証など、現代のライフスタイルに対応しています。

 そして今後、ビッグクラウン キャリバー113がオリスのストーリーをさらに前進させます。1938年から愛される、オリスを象徴するビッグクラウンのデザインは、フルビジネスカレンダーを備えたキャリバー110シリーズの先進技術と融合し、鮮やかで力強い表情を放つタイムピースとして誕生しました。伝統と革新がひとつになり、時を刻むたびに喜びをもたらします。

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曜日・日付・月・年間52週を表示

 1938年、飛行士がグローブを着けたまま時間調整をしやすいよう、リューズを大きくさせたビッグクラウンが誕生しました。人間工学に基づくケースや現在おなじみのポインターデイトは、飛行士に実用的なメリットをもたらし、スイス時計界でも象徴的なデザインとなりました。

 これまでのビッグクラウンの特徴を引き継ぎ、さらに進化したビッグクラウン キャリバー113は、10日間のパワーリザーブや特許取得済みのノンリニアパワーリザーブ表示が搭載されています。巻き上げが必要になるタイミングが近づくと針の動きがゆっくりになるように見え、視認性が大幅に向上しています。さらに、曜日・日付・月・年間52週を表示するビジネスカレンダーを備え、中央のポインター針で週を確認できます。

 時計の機能の楽しさを引き立てるカラーも採用。文字盤のメインはミントグリーン、サブカウンターや一部の文字盤ディテールはローズピンクを採用。コントラストや視認性を考慮してゴールドやホワイトのディテールも採用。柔らかくテーパードされたメタルブレスレットと組み合わせ、装着感も追求しています。

 ビッグクラウン キャリバー113は、オリスの誇り高き時計製造の歴史と革新を鮮やかに表現するタイムピースです。

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Big Crown Calibre 113
ビッグクラウン キャリバー113

Ref:113 7800 4057-07 8 21 06
ケース径:43.0mm
ケース厚:13.5mm
ケース素材:マルチピースステンレススチール
防水性:5気圧(50m)
ストラップ:マルチピースステンレススチール、フォールディングクラスプ
ムーブメント:手巻き、Cal.113、240時間(10日間)パワーリザーブ
仕様:時・分・週・月はセンター針表示、9時位置にスモールセコンド、3時位置にノンリニアパワーリザーブ表示、6時位置に日付窓、12時位置に曜日表示、ストップセコンド、ミントグリーンダイアル、ローズピンクのサブダイアル、スーパールミノバ®付き時分秒針とインデックス、シースルーケースバック
価格:1,144,000円(税込)

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ブランドニュース ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2531.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2547.jpg

 2025年の新作としてユリス・ナルダンが、フリークの機械的革新とアバンギャルドなデザインに、クリスタリウムというハイテク装飾芸術を融合した、時計製造の新たなマイルストーンとなる大胆な新作「フリーク X クリスタリウム」を発表しました。クリスタリウム・プレートの開発の複雑さから、この新作は世界限定50本の非常に希少なモデルとなっています。これは希少であると同時に革新的であり、何事にも制限を設けないとき、テクノロジーがどこまで進化できるかを示す真の証です。

 2001年の発表とともに、フリークは時計製造のルールを再定義しました。それは単なる新しい時計ではなく、リセットボタンだったのです。針なし、文字盤なし、リューズなし。その代わりに、フリークはかつてないコンセプトを導入しました。この最初の「スーパーウォッチ」は、見た目がユニークであっただけでなく、時計の機能も異なり、新時代、すなわち現代的時計製造の時代を切りひらいたのです。

 この新時代と根本的な革新の背後には、天才的で先見の明を持つルートヴィヒ・エクスリン博士がいました。すべての始まりは1980年代、業界の大部分がクォーツ時計に移行していた時代でした。逆境のなか、ユリス・ナルダンはエクスリン博士とのコラボレーションにより、夜空をマッピングできる機械式腕時計「アストロラビウム・ガリレオガリレイ」というオート・オルロジュリーの傑作を開発したのです。この驚異的なタイムピースは、史上最も複雑な時計としてギネス世界記録に認定されました。数年後の2001年、同じ革新と独立の精神により、時刻表示のみの時計としては史上最も複雑で、最も画期的な「フリーク」が誕生しました。

 また、フリークはシリコン技術を導入した最初の時計でもあり、時計業界全体に大きな波を巻き起こし、高性能で超高精度な計時の新時代をひらきました。誕生以来、フリークは20件以上の特許を取得し、21世紀の時計製造にムーブメントを巻き起こしたのです。フリークは、単なるエンジニアリングの画期的な進歩にとどまらず、創造性、機械の進歩、そして独立性のシンボルです。

 2019年に発表されたフリーク Xは、この型破りなDNAをストリームラインのフォルムに落とし込みました。また、フリークに初めて巻き上げと時刻合わせのためのリューズが追加されました。しかし、1時間で1回転するフライング・オービタル・カルーセルと機械仕掛けという特徴的なスピリットは健在です。フリーク X クリスタリウムとともに、ユリス・ナルダンは新たな一歩を踏み出し、ハイテクプロセスから生まれた革新的な回転アワーディスクというまったく新しいデザインの境地を融合させたのです。

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本質的な破壊力、技巧による洗練

 ユリス・ナルダンにとって、革新とは機械的な要素にとどまりません。時計が手首の上でどのように感じられ、どのように見え、どのように鼓動するかということも革新の重要な要素なのです。フリークはこの精神を象徴するアンバサダーであり、革新とテクノロジーの限界を押し広げるという真のマニフェストです。

 そして今、フリーク X クリスタリウムによって、その伝統はハイテク装飾芸術の領域へ踏み出しました。この回転するアワーディスクは、科学的な精度とありのままの美的表現を融合させた画期的な素材、クリスタリウムで作られています。その製造工程は以下の通りです。

 中心となるルテニウムは、その強さと輝きで知られる白金族金属で、プラチナの10倍の希少価値があります。ルテニウムは、ガラスに霜が降りるのと同じように、数日間かけて、ゆっくりと制御された蒸着結晶化プロセスを経て形成されます。完成までに数年を要したこのプロセスは、フラクタルのような自然な結晶構造を生み出し、複製は不可能で、きらめく質感と微細な複雑さに満ちています。それぞれのディスクは一点ものであり、唯一無二のマテリアルアートです。その効果をさらに高めるため、温かみのあるローズゴールドのPVD加工と、繊細なブラックのシェーディングが施され、手作業で施された上質なニスがコントラストを深め、光の戯れを際立たせています。これは単なる装飾ではありません。次世代のクラフトマンシップなのです。

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 フリーク X クリスタリウムは、DLCコーティングを施したブラックのチタンケースに収められており、ベゼル、アワーインジケーター、ミニッツブリッジもブラックで統一されています。バリスティックテクスチャーのブラックラバーストラップが、時計に大胆でモダンな存在感を与えます。

 この極めてダークな背景に、ローズゴールドカラーの輝きを放つクリスタリウムディスクが映えます。生き生きと光を放ち、視覚的な奥行きに富み、素材が躍動する魅惑的な表現がそこにあります。

 時計の心臓部である自動巻きキャリバーUN-230は、シリコン製のテンプと脱進機を備えたフライング・カルーセルを搭載しています。これらの部品は、ユリス・ナルダンのシリコン専門研究所であるシガテックで一貫製造されています。この2つの部品は分針として機能するブリッジに吊り下げられ、1時間ごとに1回転します。ムーブメントの下には、時針として機能するポインターを備えたクリスタリウム製アワーディスクが配置され、12時間ごとに1回転します。この繊細で連続的な動きは、エンジニアリングと美学をシームレスにシンクロさせ、見事な融合を実現しています。

 フリーク X クリスタリウムは、ユリス・ナルダンのすべてを体現する時計です。機械的な大胆さ、素材の革新、そして未知なるものへの探究心。まさに時計製造の未来を、一つ一つの革命で再定義していくことなのです。

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FREAK X CRYSTALIUM
フリーク X クリスタリウム

Ref:2303-270-4A/3A
ケース径:43.00mm
ケース厚:13.92mm
ケース素材:ブラックDLCチタン
防水性:50m
ストラップ:バリスティックテクスチャーのブラックラバー、ブラックセラミックとブラックDLCチタン製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.UN-230、72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動(3Hz)、21石
仕様:時・分表示、自軸を中心に回転するフライング・カルーセル・ムーブメント、黒のニス仕上げのブラックミニッツブリッジ、ブラックのシェーディングを施したローズゴールドカラーのクリスタリウム製アワーディスク、黒のニス仕上げのブラックアワーインジケーター
限定:世界限定50本
価格:6,666,000円(税込)

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FREAK X CRYSTALIUM
フリーク X クリスタリウム

Ref:2303-270-4A/1A
ケース径:43.00mm
ケース厚:13.92mm
ケース素材:ブラックDLCチタン
防水性:50m
ストラップ:ブラックアリゲーター、ブラックセラミックとブラックDLCチタン製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.UN-230、72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動(3Hz)、21石
仕様:時・分表示、自軸を中心に回転するフライング・カルーセル・ムーブメント、黒のニス仕上げのブラックミニッツブリッジ、ブラックのシェーディングを施したローズゴールドカラーのクリスタリウム製アワーディスク、黒のニス仕上げのブラックアワーインジケーター
限定:世界限定50本
価格:6,666,000円(税込)

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ブランドニュース クロノスイス(CHRONOSWISS) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2528.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2544.jpg

 2025年の新作としてクロノスイスが、「オーパス クロノグラフ パープルレイン」を全国の正規代理店にて発売しました。創業者ゲルト・R・ラング氏がクロノグラフの概念を再定義した傑作「オーパス」の誕生30周年を記念した、限定モデルです。

 チタン製ケースに鮮やかなパープルカラーのオープンワークが施されたこの記念モデルは、世界限定30本で展開されます。

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クラシックの再解釈

 1995年にオリジナル「オーパス」がデビューした際、時計業界に衝撃をもたらしました。当時、クロノグラフは伝統的で、機能的な実用性を重視したものでした。しかし当時のクロノスイスのオーパスは、そのイメージを大きく変えたのです。クロノグラフは、時計のムーブメントを文字盤側から見えるようにし、スケルトンデザインにしました。これにより、クロノグラフは単なる機能的なツールではなく、圧倒的な存在感を放つ芸術品へと昇華させました。オーパスは瞬く間にクロノスイスを代表するモデルとなり、現代の独立系時計製造の方向性を決定づけるアイコンとしての地位を確立しました。

 それから30年後「オーパス クロノグラフ パープルレイン」がその伝説を受け継ぎ、限定モデルとして登場しました。時計製造の歴史における重要なマイルストーンを刻む、コレクターズアイテムとなるでしょう。

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 グレード5チタンに包まれた「オーパス クロノグラフ パープルレイン」は、視覚的かつ機械的な革新を体現しています。スケルトンダイアルは同色のパープルで仕上げられ、そこから見えるブラックのブリッジとギアに光が反射し、美しいコントラストを生み出します。

 一方、白いストラップに革新的な一面が隠されており、光に照らされるとその真の姿が現れます。UV光に反応し、鮮やかな白から輝く紫へと変化し、視覚的に楽しませてくれます。

 クロノスイスの象徴であるオニオン型クラウン、コインエッジベゼル、現代的なチタン製41mmケースを採用し、伝統と革新を継承するデザインを体現しています。

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Opus Chronograph Purple Rain
オーパス クロノグラフ パープルレイン

Ref:CH-7548T.1S-PU
ケース径:41.0mm
ケース厚:14.8mm
ケース素材:グレード5チタン(パープルCVDコーティング)
防水性:10気圧
ストラップ:ホワイトレザー(UVコーティング)
ムーブメント:自動巻き、Cal.C.741S、約46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石
仕様:時・分・秒・日付表示、クロノグラフ(30分計、12時間計)、パープルCVDコーティングを施したスケルトン加工ダイヤル、特許取得済みのオートブロックシステムを採用したねじ込み式ラグ、オニオンリューズ、サファイアクリスタルケースバック
限定:世界限定30本
価格:3,190,000円(税込)

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ブランドニュース H.モーザー(H.Moser & Cie.) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2535.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2551.jpg

 パイオニア コレクション発売から10年、そして最初のフライングアワーズ モデル登場から7年を経て、H.モーザーが、この2つのアイコニックなアプローチを1つの魅力的なタイムピースへと進化させました。2025年の新作として、「パイオニア・フライングアワーズ」に新たな2モデルが登場します。現代の時計製造の技術進化を象徴する、衛星システムから着想を得た「ディスク式時刻表示」というテーマを、2つの全く新しいモデルで表現しています。第1世代のフライングアワーズは、時刻が滑らかに表示されていたのに対し、新作のパイオニア・フライングアワーズでは瞬時に切り替わります。毎時、数字が瞬時に切り替わることで視認性が向上し、より直感的に時刻を把握できます。チタンを組み合わせたレッドゴールド製ケース、またはステンレススチール製のケースに収められたこのモデルでは、3つのディスクがそれぞれ自転しながら、中央のミニッツディスクの周りを公転する、独創的なフライングアワー機能によって時を刻みます。シャフハウゼンを拠点とするマニュファクチュールが送り出すこのモデルは、自動巻きキャリバー HMC 240を搭載し、洗練されたモジュール式へと進化を遂げ、グラフィカルで流れるような時刻表示で目を惹きつけます。

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 2015年に登場したパイオニア コレクションは、H.モーザーが提案する普段使いの時計の究極形として、エレガントでありながら堅牢、洗練されながらも大胆な佇まいを備えています。12気圧防水を備え、アクティブなシーンにもゆったりとした時間を楽しむシーンにも適したサイズで、街中や森、海辺など、場所を選ばず活躍します。この新モデルは、時刻表示に新たな躍動感をもたらすダイアルを採用しています。パイオニア・フライングアワーズは、現代の時計製造の技術進化を象徴する衛星システムに着想を得て、H.モーザーが2018年に発表したワンダリングアワー機構を、より直接的かつ直感的な瞬時表示へと再解釈しました。従来のフライングアワーは、数字が滑るように現れ、また消えていくものでしたが、今回の新たな開発により、数字が瞬時にジャンプして表示されるようになりました。これにより、時刻をより直感的に読み取ることが可能になります。

 パイオニア・フライングアワーズのケースは42.8mmで、2つのバリエーションがあります。ひとつは、5NレッドゴールドにブラックDLC仕上げを施したチタン製インサートを組み合わせ、神秘的で深遠な星空を思わせるアベンチュリン ダイアルを備えたモデル。100本限定生産の希少性と壮麗さを兼ね備えています。もうひとつは、ステンレススチール製のケースとホワイト フュメダイアルを組み合わせ、シンプルで洗練された佇まいに純粋さを宿すモデル。こちらは限定生産ではありませんが、他に類を見ない特別な一本です。この2つのモデルのダイアルは、ロゴやインデックスを排し、複数のサテライトディスクが回転します。中央のメインディスクはフルスケルトンで、120°の弧に沿って分を表示。周囲の3枚の小さなディスクはダイアルの下で自軸回転し、順にダイアル上の窓に時刻の数字を現します。

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 パイオニア・フライングアワーズの鼓動を刻むのは、自動巻きキャリバー HMC 240です。両方向の自動巻きシステムを採用し、約3日間のパワーリザーブを備えています。5Nレッドゴールドモデルには無垢のレッドゴールド製ローターを、ステンレススチールモデルにはタングステン製ローターを搭載。進機とヘアスプリングはいずれも自社製で、アンスラサイト仕上げのブリッジと地板が、先進技術の精緻さと控えめな気品を際立たせています。

 パイオニア・フライングアワーズによって、H.モーザーは時間に新たな表情を与えます。そこでは精緻なバレエが繰り広げられ、視線を引き込むかのようです。高度な技術と感覚的な体験が融合したこの複雑機構は、独自性が単なるスローガンではなく、時間を異なるかたちで感じるための価値観であることを静かに示しています。

 まさに、疑う余地のないH.モーザースタイルの高級時計です。

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Pioneer Flying Hours Aventurine
パイオニア・フライングアワーズ アベンチュリン

Ref:3240-0900
ケース径:42.8mm
ケース厚:14.2mm
ケース素材:5Nレッドゴールド、ブラックDLC仕上げを施したチタン製インサート付き
防水性:12気圧
ストラップ:ブラックラバー、ブラックDLC仕上げを施したチタン製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.HMC 240(自社製)、約72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、35石
仕様:3枚の時刻表示ディスク、中央にブラックコーティングを施したステンレススチール製分表示ホイール、アベンチュリン ダイアル、シースルーケースバック
限定:100本
予価:7,513,000円(税込)
発売予定:2025年11月

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Pioneer Flying Hours White Fumé
パイオニア・フライングアワーズ ホワイト フュメ

Ref:3240-1200
ケース径:42.8mm
ケース厚:14.2mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:12気圧
ストラップ:グレーラバー、ステンレススチール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.HMC 240(自社製)、約72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、35石
仕様:3枚の時刻表示ディスク、中央にブルーコーティングを施したステンレススチール製分表示ホイール、ホワイト フュメダイアル、シースルーケースバック
予価:5,588,000円(税込)
発売予定:2025年11月

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ブランドニュース H.モーザー(H.Moser & Cie.) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2534.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2550.jpg

 2025年の新作としてH.モーザーが「エンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモン」を発表しました。好奇心をそそる名前。伝説を感じさせる色彩。そして何より、樽熟成ウイスキーの琥珀色の輝きと銅色のハイライトを思わせる、クラシックな時計製造の伝統を受け継ぐダイアル。この甘美でありながらも意外な色合いがエンデバー コレクションに加わりました。クラシックでピュア、そしてミニマルなパーペチュアルカレンダーに、新たな魅力を取り込んだエンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモンが満を持しての登場です。

 好奇心をかきたてられる名前、心奪われる色彩、確かなムーブメント。エンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモンは、H.モーザーが本質を追求したモデルです。正確なプロポーション、調和のとれたフォルム、深みのあるカラー。これらのエンデバー コレクションがもつ魅力は、まさにH.モーザーの技術の真髄を体現しています。無駄な装飾を排した流線型のデザインが、ブランドの象徴ともいえる新古典主義的な美学をさりげなく映し出しています。

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 H.モーザーは2023年に、大胆で遊び心のある色合いを取り入れたストリームライナー・センターセコンド スモークサーモンを発表しました。以来、スモークサーモンはブランドにとって欠かせないカラーとなりました。今回、スモークサーモンのダイアルが洗練されつつ控えめなモデルとして待望の復活を果たします。縦に筋目を施すグリフェ仕上げが生み出す表情豊かな質感は、まるで鉱物のような輝きを放ちます。さらに、ブランドを象徴する独自のフュメ効果が光を巧みに操り、柔らかな銅色から温かみのあるブラウンまで微細な陰影を浮かび上がらせます。このサーモンカラーは、時代を超えたヴィンテージの優雅さをさりげなく讃え、目の肥えた時計愛好家たちの心を魅了してきました。決してノスタルジーに浸ることなく、洗練されながらも意外性のある独自の美学を体現しています。

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 スモークサーモン カラー、エンデバーのケースとパーペチュアルカレンダーを組み合わせたこのエンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモンは、H.モーザーの3つのアイコンが融合したモデルです。市場でも屈指のインテリジェントな設計を誇るHMC 800キャリバーは、比類ない操作性を実現しています。ミニマリズムという哲学に忠実なH.モーザーは、今回さらにその美学を徹底し、まるで秘密のサインのように透明なラッカーでブランドロゴを施し、ダイアルの美しさを最大限に引き立てています。中央には月を示す小さな針、3時位置の超大型日付ウィンドウには深夜0時に瞬時に日付が切り替わる「フラッシュ・カレンダー」機能があり、9時位置には7日間の残量を示すパワーリザーブ表示もあります。時刻と日付はリュウズで簡単に設定することができ、一日中いつでも安心して調整できます。

 42mmのホワイトゴールドケースにダークブラウンのアリゲーターレザーストラップを組み合わせたエンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモンは、クラシックでありながら型にはまらない、控えめながらも印象的な存在感を放ちます。華美を避けつつも一切の妥協を排し、伝統と自由を融合させています。

 まさに、疑う余地のないH.モーザースタイルの高級時計です。

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Endeavour Perpetual Calendar Smoked Salmon
エンデバー・パーペチュアルカレンダー スモークサーモン

Ref:1800-0207
ケース径:42.0mm
ケース厚:13.1mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:3気圧
ストラップ:手縫いのダークブラウンのヌバック仕上げアリゲーターレザー、18Kホワイトゴールド製ピンバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.HMC 800(自社製)、約7日間パワーリザーブ、毎時18,000振動、32石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、パーペチュアルカレンダー、ビッグデイト表示、センター針による月表示、9時位置のパワーリザーブ表示、ムーブメント側の閏年表示、グリフェ仕上げのスモークサーモン カラーダイアル、シースルーケースバック
予価:10,395,000円(税込)
発売予定:2025年11月

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ブランドニュース カンパノラ(CAMPANOLA) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2532.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2548.jpg

 この度カンパノラが、人気コレクション「コスモサイン」より、oomiya限定モデルを2025年9月21日(日)に発売します。

 時と切り離すことのできない宇宙という大きな存在を、小さな時計の中に閉じ込めることを試みたカンパノラ コスモサイン コレクション。oomiya限定モデルはコスモサインをベースに、太陽風(太陽フレア)によって地球の極地方で見られる自然現象のオーロラをデザインテーマにした文字盤となっています。

 光っている部分の高度によって見える色が変わるオーロラのように、時計を見る角度によって表情を変えるグラデーションが施された見返しリングは、oomiya限定モデルならではの存在感を放ちます。oomiyaを数字で表した際の「0038」にちなみ、限定38本の特別モデルとなっています。
※oomiya 和歌山本店のみで取り扱う限定モデルになります。

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【商品の特徴】

 オーロラへの憧憬を時計に表したデザインとなっています。遥か遠くの宙でオーロラが輝きだすその様に想いを馳せ、腕元からオーロラの存在が見え隠れするよう、見返しの1-2時位置にオーロラをイメージしたグラデーションが落とし込まれています。インデックスや五徳リングはオーロラの出る冬の夜をイメージ。限定モデルならではのミラー針仕様は、夜の宙に溶け込み、より深く宙の世界へ誘って(いざなって)くれます。また、レザーストラップのステッチはオーロラのカラーと連動して世界観を表現しています。

 さらに裏蓋にはoomiyaを数字で表した際の「0038」と限定本数を表す“LIMITED EDITION One of 0038” が刻印されています。

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【oomiya限定モデル オリジナルノベルティ】
Vixen 天体望遠鏡 CELESTRON Travel Scope 70 with Back Pack

CAMPANOLAとoomiyaのロゴが入ったVixen製オリジナル天体望遠鏡が付属します。地上の風景や天体観測に使用できる初心者向け望遠鏡です。接眼レンズは中倍率40倍(10mm)と低倍率20倍(20mm)を付属。明るく、広い視野が確保されるため望遠鏡初心者でも大変覗きやすくなっています。バードウオッチングなど地上の自然観察はもちろん、月面など天体観測まで気軽にお楽しみいただけます。
※携帯に便利な専用バックパック付き


【SHOP DATA】
oomiya 和歌山本店

oomiyaは和歌山に本店を構える、正規高級時計販売のリーディングカンパニーです。国内外の一流ブランドの正規代理店として、和歌山をはじめ大阪・京都・仙台・鹿児島に店舗を展開するとともに、ブランドブティックも展開し、幅広いお客様に信頼と安心を提供しています。創業以来、確かな品揃えと専門知識を持つスタッフによる丁寧なサービスで、多くの時計愛好家から支持を集めています。

所在地:〒640-8305 和歌山県和歌山市栗栖755-1
電話番号:073-474-0038
営業時間:11:00 - 19:00
定休日:水曜日
https://www.jw-oomiya.co.jp

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カンパノラ コスモサイン oomiya限定モデル

Ref:AO4011-07W
ケース径:45.0mm(設計値)
ケース厚:14.1mm(設計値)
ケース素材:ステンレス
防水性:日常生活用防水
ストラップ:ワニ革、三ツ折れプッシュタイプ
ムーブメント:クオーツ、Cal.4398、月差±20秒
仕様:時・分・秒表示、星座早見機能、北緯35度全天星座表示、実視等級4.8等以上の明るさの恒星1,027個表示、主な星雲星団166個表示、月盤による月齢の読取り、日の出日の入り時刻の読取り、月位置表示
限定:oomiya 和歌山本店限定38本、裏蓋に“LIMITED EDITION One of 0038”の刻印
価格:396,000円(税込)
発売予定:2025年9月21日(日)

https://www.gressive.jp/adv/250913-campanola/top 表示
そごう横浜店 2階・3階=時計売場(R0378) カテゴリなし /sites/default/files/tenpoContentThumbnail/title_gr_66.jpg https://www.gressive.jp/send/shop/250918-sogo-yokohama-rwf/index.html?top tenpocontent
ブランドニュース グルーベル・フォルセイ(GREUBEL FORSEY) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2529.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2545.jpg

 2025年の新作として、グルーベル・フォルセイから新たにローンチされる「QP バランシエール」は、かつてない純粋で直観的なパーペチュアルカレンダーです。12の機能や表示が単ーリューズで制御でき、追加プッシャーも、リューズの位置を記憶する必要もなく、つねにノーリスクが保証されています。特許取得のメカニカルコンピュータ、そして複数のセキュリティシステムが搭載され、両方向式でさっと調整できます。たとえ数ヶ月間にわたって巻き上げられていなくとも、瞬時に再作動し、2100年に至るまでプログラムされた状態が維持されます。30度の傾斜をつけたテンプを有する新モデルは、ホワイトゴールド製のケース、22本限定でローンチされます。

 パーペチュアルカレンダーは、世紀を超えてウォッチメイキングにおけるもっとも貴重な複雑機構のひとつとされてきました。しかしながらそこには、壊れやすいメカニズム、謎めいたインターフェイス、時計が止まる度に要されるリセットの手間といった課題もつきまとっていました。

 グルーベル・フォルセイは、こういった側面の改善に向けて取り組みました。2015年、QP イクエーションとともに、メゾン7番目の「基本発明」となる「メカニカルコンピュータ」が導入されます。25のパーツからなるメカニカルブレインによってグレゴリオ暦の仕組みが把握され、あらゆる表示が完璧に同期されるようになりました。

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 そして、新たに登場するQP バランシエールにおいて、画期的な技術の数々が、このうえなく洗練された形態に昇華されています。12の表示<時、分、秒、パワーリザーブ、曜日、日付、月、うるう年、昼/夜表示、24時間表示、暦年、特許取得のファンクションセレクター>が統合され、単ーのリューズで操作でき、時刻やカレンダーの設定が手軽に実現できるようになっています。操作マニュアルのいらない唯一のパーペチュアルカレンダーの登場となりました。

 隠しプッシャー? さまざまなリューズポジション? 前進によってのみ可能な調整? 手間のかかるリセット? こういった従来のパーペチュアルカレンダーにつきまとう拘束から見事に解き放たれました。グルーベル・フォルセイのQP バランシエールは、一日のどの時間帯でも両方向式で調整ができ、たとえ数か月間にわたって巻き上げられていなくとも、瞬時に調整が可能です。リスクを伴う深夜の日付変更時には、さらなる安全性に向けて可視化できるレッドゾーンが表示され、セキュリテイロックされるようになっています。2100年2月28日まで正しくプログラムされていることから、アトリエによる簡単な調整を行うだけで、次の1世紀間の精度が保証されます。

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 QP バランシエールは、ピュアなデザイン美が際立ちます。多層構造のゴールドダイヤル上に、曜日、ラージデイト、月の各表示が一つのライン上で直感的に表示されています。また、うるう年、昼/夜表示などの表示される要素は、いずれもさっと読み取ることができるほか、視覚的な調和を考慮して最小限にそぎ落とされています。

 タイムピースをめぐる新たな体験は、視覚面にはとどまりません。クイック修正モードによって、日付の調整に触覚的なよろこびがもたらされました。リューズの動きが刻まれるごとに機構が命を帯びるさまを体感でき、人間と機械のつながりを実感することができます。

 45.1mm径、わずか14.75mmの厚みを有するホワイトゴールド製ケースに、30度の傾斜を付けた12.6mmのテンプが搭載されています。このテンプは、さらにすぐれた計時性能に向けて、ゴールド製ミーンタイムスクリューを使用した高質量、可変慣性式で設計されています。

 612を数えるパーツは、いずれもアトリエにおける一切の妥協を許さない規格に準じ、面取り、ブラックポリッシュ、フロスト、ストレートグレインといったあらゆる仕上げが手仕事で実現されています。また、高速で回転するツインバレルによって、72時間のクロノメトリックパワーリザーブが提供されます。

 22本限定でローンチされるホワイトゴールド製のQP バランシエールは、計時性能、クラフツマンシップ、デザイン美のいずれの側面においても、一切の妥協が認められていません。これまで以上に信頼性に長け、実用的でユーザーフレンドリーなパーペチュアルカレンダーモデルが実現されました。

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QP Balancier
QP バランシエール

Ref:P01278
ケース径:44.70mm(ベゼル径45.10mm)
ケース厚:10.55mm(サファイアクリスタル含む14.75mm)
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:3気圧(30m)
ストラップ:ブラックラバー、ホワイトゴールド製フォールディングクラスプ
ムーブメント:手巻き、自社製、72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、78石
仕様:時・分・秒・日付・曜日・月表示、両方向式パーペチュアルカレンダー、うるう年、昼/夜表示、24時間表示、暦年、パワーリザーブ表示、特許取得のファンクションセレクター、シースルーケースバック
限定:世界限定22本
価格:要お問い合わせ

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