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HARRY WINSTON  ダイヤモンドの目映い輝きと ローズゴールド、蠱惑の色合い

ダイヤモンドの目映い輝きと ローズゴールド、蠱惑の色合い

肌馴染みの良いローズゴールドをケースに用いた「HW ミッドナイト・デイト ムーンフェイズ オートマティック」の36mm(左)と42mmモデル(右)。レディス・モデルには清楚なホワイトのアリゲーター、メンズ・モデルには落ち着いたブラウンのアリゲーターがセットされる。

「HW ミッドナイト・デイト ムーンフェイズ オートマティック 36mm」では、18KRGのモデルも同時に発表された。


 さらにメンズ・モデルの「HW ミッドナイト・デイト ムーンフェイズ オートマティック 42mm」にも、ベゼルにダイヤモンドをセットした18KRGモデルがあり、パートナーとペアで楽しめる。


 この36mmと42mmの「HW ミッドナイト・デイト ムーンフェイズ オートマティック」には、その名の通りムーンフェイズ機能が搭載される。


 ムーンフェイズ(MOON PHASE)は日本語で「月相」。これは地球の周りを公転する月の、太陽の光を受けて輝く部分が地球との角度変化により変わっていく様子を示している。これに対し「月齢」は、新月の時から経過する時間を日を単位として表したものだ。


 しかし、太陽の動きをもとにした「太陽暦」が普及した現在でも、なぜムーンフェイズが時計に継承されているのか、大いに気になる。


 それはひとつには人類が編み出した暦の原点が月の満ち欠けであったこと。一定周期で満ち欠けする月をもとにして「太陰暦」が作られ、ムーンフェイズはこの「太陰暦」と深い関係にある。


 もうひとつは、いかに日常生活に「太陽暦」が用いられようとも、月の満ち欠けや月の引力で引き起こされる潮の満ち干などが、人間の生理的な部分と深く繋がっていること。つまり我々はどうあがいても月の影響から逃れられない。これも大きな理由である。


 だからこそ、我々は腕時計の文字盤にムーンフェイズを見つけると不思議な安堵感と懐かしさを抱くのだろう。そして、この表示が、絶妙なバランスでデザインされた「HW ミッドナイト・デイト ムーンフェイズ オートマティック」のオフセンター・ダイアルの魅力の一端を担っているのである。




取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
写真:江藤義典 / Photos:Yoshinori Eto

※表記の価格及び内容は掲載当時(2016年)のものとなります。



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