2020 New Model | BREITLING
2020年 ブライトリング新作情報
伝説のライダータブと
ルーロー・ブレスレットがまさかの復活!
鮮やかにリニューアルされた
名機「クロノマット」の衝撃
フラッグシップと呼ばれながら、なぜか改革の手がつけられなかった「クロノマット」がついに全面刷新。これについてジョージ・カーンCEO氏はこう語る。
「私がCEOに就任して最初に行ったのはカテゴリーを整理し、各モデルの個性を明確化すること。特に『クロノマット』にはエレガントな雰囲気があり、それをよりクリアなデザインでアイデンティティを持たせたいと考えたのです。そのひとつの要素がルーロー・ブレスレットの復活です」
この言葉通り、83年に時計本体と共に開発された伝説のルーロー・ブレスレットが時代を超えて復活。その頑丈さ、フィット感、個性的なルックスが新世代のクロノマットの個性を、より一層際立たせる。さらにカーン氏はあのライダータブも復活させた。これはガラス面を保護すると同時にグローブをつけた手でも操作を容易にし、ビス留の「15」と「45」のタブを入れ替えることで「カウントダウン」か「カウントアップ」を選べる実用機構だ。
「新しい『クロノマット』は、スポーツウェアはもちろんスーツにもタキシードにもジーンズにも似合うマルチパーパスなモデル。これまでブライトリングを注目していなかった若い層にも非常な魅力となるに違いありません」(カーン氏)
この「クロノマット」を始め、57年に登場したブライトリング初のダイバーズ・ウォッチ「スーパーオーシャン ヘリテージ(SUPEROCEAN HERITAGE)」の復刻や女性用のエレガントなナビタイマー オートマチック 35(NAVITIMER AUTOMATIC 35)」など、伝統をベースに新たな魅力を吹き込んだ話題作が目白押しだ。
>スーパーオーシャン オートマチック 42 ジャパンエディション(SUPEROCEAN AUTOMATIC 42 JAPAN EDITION)
文:名畑政治 / Text:Masaharu Nabata
写真:堀内僚太郎、ブライトリング / Photos:Ryotaro Horiuchi, BREITLING
※表記は2020年12月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2020年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。
MODEL Catalogブライトリング モデルカタログ
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エンデュランス プロ アイアンマン(Endurance Pro IRONMAN®)
2021/06/25
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エンデュランス プロ アイアンマン フィニッシャー(Endurance Pro IRONMAN® Finisher)
2021/06/25
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クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール(Chronomat B01 42 Japan Edition Black Mother Of Pearl)
2021/06/25
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スーパー クロノマット B01 44(Super Chronomat B01 44)
2021/06/25
INFORMATION
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