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ユンハンス 代表取締役 マティアス・ストッツ インタビュー

Gressive Impression Watch Person Interview vol.91
JUNGHANS CEO Matthias Stotz
ユンハンス 代表取締役 マティアス・ストッツ


マックス・ビル、オリンピック公式計時、電波時計…
多面体的活動でドイツ時計の雄となったユンハンス


1990年10月3日、東西ドイツ再統一。これ以降の約30年間、日本を含めた世界の時計メディアの関心は、旧東ドイツ・グラスヒュッテの時計会社に集中してきた。いやむしろ熱中し過ぎたと言っても良いだろう。ドイツ時計産業の拠点は大きく東と西にあり、東に対して西の代表地が、フランスとスイスに国境を接するドイツ南南西の突端部に位置するシュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)である。1861年、このシュヴァルツヴァルトのシュランベルクにユンハンスは創業した。1903年の時点ですでに3000人の従業員を擁し、1日に9000個の時計を製造したユンハンスは2度の大戦を乗り越えた後、1956年にはバウハウス運動の継承者であるマックス・ビルのデザインによる初のキッチンクロックを発表する。そして1970年はドイツ初のクォーツ式腕時計の試作品が登場し、その2年後の1972年にはついにミュンヘン・オリンピック競技大会の公式計時を担当するに至る。さらに1990年は世界初の量産型電波式腕時計を発表し、160年にわたる多面体的な活動でユンハンスはドイツ時計の中心的な存在となった。手工業的な少数生産もドイツ時計の姿である一方、誰でもが手にすることができる高品位・高精度な時計を量産するのも世界に冠たる工業立国=ドイツの姿だ。その代表格であるユンハンスの歴史と現在の姿を、ほんの片鱗ではあるが代表取締役マティアス・ストッツ氏の話を交えて紹介する。


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協力:ユーロパッション / Thanks to:EURO PASSION/p>


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