Swiss Watch Confidential Vol.23 スイス時計事情 第23回 香港WATCHES & WONDERS 2015速報
香港で開催される「WATCHES & WONDERS(ウォッチズ&ワンダーズ)」は、アジア最大の高級時計展示会だ。
ジュネーブのSIHHを再現するかのようなこの展示会。
第3回を迎えた今年は、これまで以上に内容が充実し、この場で初公開となる最新作も少なくなかった。
構成・文:菅原 茂 / Composition&Text:Shigeru Sugawara
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現実味を帯びてきたV字回復
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香港WATCHES & WONDERS 2015速報
2015/12/8
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2015スイス時計産業定点観測記
2015/9/24
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1791年にその起源を遡ることのできるスイスの老舗高級時計マニュファクチュールのジラール・ペルゴは、創業225 周年の記念事業の一つとして2016 年、ブランドの2 世紀以上にわたる歴史と、数々の貴重なアーカイブを紹介するミュージアムを、時計の帝都と称されるスイス ラ・ショー=ド=フォンにリニューアルオープンいたします。このミュージアムのリニューアルオープンに先立ち、ジラール・ペルゴの歴史をご紹介する「フランソワ・ペルゴ展〜日本初のスイス人時計師が見た幕末の横浜〜」を横浜で開催いたします。
開国が推し進められた19 世紀後半、日本には様々な西洋文明が流入し、近代化の時代に突入しました。そして、近代化を果たすためには、西洋の列強各国が取り入れていた暦『グレゴリオ暦』の導入が必須でした。そのキーとなる暦に、西洋の時計の存在は切っても切り離せません。
/sites/default/files/newsImage2/1151.jpgラ・ショー=ド=フォンに拠点を置き、1791 年までその起源を遡ることのできる高級時計ブランド『ジラール・ペルゴ』社は、日本がスイスと国交を結ぶよりも前に日本市場の可能性を見出し、創業一族のひとりを日本へ送り出しました。こうして、開港間もない横浜の地に1860 年に降り立ったスイス人時計師、フランソワ・ペルゴの日本での挑戦が始まりました。
彼が母国スイスから携え日本で販売したジラール・ペルゴ製の懐中時計や、日本で入手しスイスへ送った民芸品や生活用品など、『ジラール・ペルゴ』社やスイス ラ・ショー=ド=フォンの『国際時計博物館』、『ヌーシャテル民族博物館』が所蔵する歴史的な資料を展示し、時計を通して幕末から明治の躍動の時代を振り返ります。
「フランソワ・ペルゴ展〜日本初のスイス人時計師が見た幕末の横浜〜」詳細
開催期間:2015年12月19日(土)〜24 日(木)一般公開 11:00 〜 19:00
開催会場:ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)http://yokohamacc.org/
〒231-8315 神奈川県横浜市 中区本町6丁目50-1
TEL 045-307-5305
アクセス: 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」、1b 出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)直結]
JR 京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩7 分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩7 分
入場:無料
主催:ソーウインド ジャパン株式会社
協力:SOWIND SA、Musee d’ethnographie Neuchatel、Musee international d'horlogerie
後援: スイス大使館、スイス時計協会FH、横浜市文化観光局、テレビ神奈川、ヨコハマグランド インターコンチネンタル ホテル、一般社団法人セイラーズ フォー ザ シー日本支局、株式会社CHARMY(順不同)
【展示内容のご紹介】
写真右上:アンリ・ペルゴが手掛けた1860 年頃のマリンクロノメーター。大航海時代には必須のアイテムだった(ジラール・ペルゴ社所蔵)
写真右中:日本人の好みに合うよう装飾が施された、フランソワ・ペルゴが日本で販売した懐中時計(ジラール・ペルゴ社所蔵)
写真右下:1873 年以前に製作されたと思われる、不定時法で計時する和時計(ヌーシャテル民族博物館所蔵)
ソーウインド ジャパン株式会社
TEL: 03-5211-1791 表示
今やラルフ ローレン ウォッチの中でも人気ナンバーワン!を誇る“RL67 サファリ クロノメーター コレクション”。 さかのぼること1984年、ラルフ ローレンは旅の冒険心に、カジュアルでありながら永遠のエレガンスを融合させ、初のサファリ ルック コレクションを発表しました。このロマンチックな世界観と自然の美を讃えるポリシーは、今日、“RL67サファリ ウォッチ コレクション” にもしっかりと生きづいています。製造時からヴィンテージ アイテムのような佇まいを持つこのシリーズは、2015年の新作を含む全6モデルがラインナップしています。どの時計もアドヴェンチャラスな精神ある男性陣へまっすぐとアピールしています。毎年メンズ ファション各誌が行う恒例の新作ウォッチ人気ランキングにおいては頻繁にランキングエントリーされ、ますます話題沸騰中です。
全モデル共通、視認性抜群で蓄光塗料が塗布されたアラビア インデックスとオレンジの秒針がポイントです。使い込んだ風合いのキャンバス、またはアリゲーター製 ストラップに、荒野を彷彿とするカモフラージュ、カーキ、またはダークチャコールグレーのダイアルが、サファリの世界観を表現します。スイス公認クロノメーター検定機関により認定された自動巻き クロノメーターの機能性を備えることで、時計としての魅力を絶大なものにしています。
この期間中に「ラルフ ローレン RL67 サファリ クロノメーター」をご購入いただいたお客様にはスペシャル クリスマス ギフトとして、カラーストラップを1色 プレゼントいたします。(数には限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきます点、ご了承くださいませ)
/sites/default/files/newsImage2/1150.jpgラルフ ローレン クリスマス ギフト フェア
開催期間:2015年12月9日(水)〜12月25日(金)
開催会場:日本橋三越本店 本館6階 時計サロン ラルフ ローレン ウォッチコーナー
東京都中央区日本橋室町1-4-1 TEL:03-3241-3311 (大代表)
ラルフ ローレン スポーティングコレクション RL67 サファリ クロノメーター モデル - カモフラージュ ダイアル - 45mm(写真右上)
Ref.:RLR0220711
ケース径:44.80mm
ケース厚:11.20mm
ケース素材:ヴィンテージ仕上げを施したブラックのステンレス スティール
防水性:10気圧(約100m)
ストラップ:ダークオリーブグリーンのアリゲーター製、ブラウンのアルサベルRライニング、ヴィンテージ仕上げを施したブラックのステンレス スティール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、cal.RL300-1、スイス製、COSC 認定クロノメーター 毎時28,800振動(4Hz)、約42 時間パワーリザーブ
仕様:時、分、秒表示、ドーム型サファイアクリスタル、内側片面無色反射防止コーティング、6 本のネジで固定された裏蓋、グリーンカモフラージュ模様のラッカー仕上げダイアル
価格:370,000円(税抜)
※39mmモデル 365,000円(税抜)もあります。
どのモデルにもケース径 45MM または 39MM の2タイプのご用意があります
「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション フェア」 に関するお問合せは
日本橋三越本店 本館6階 時計サロン ラルフ ローレン ウォッチ コーナー
TEL: 03-3241-3311(大代表)
「ラルフ ローレン ウォッチ コレクション」 に関するお問合せは
ラルフ ローレン 表参道
TEL:03-6438-5800
www.ralphlaurenwatches.com 表示
映画公開とともに、世界各国で興行収入の記録を更新、全世界を席巻している「007 SPECTRE」。日本では12月4日金曜日に公開されます。その週の月曜日、今作でも前作に続きミス・マネーペニー役を演じたイギリス人女優、ナオミ・ハリスがOMEGAの招待により、東京・有楽町に登場しました。
OMEGAスイス本社副社長 レイナルド・アッシェリマンにエスコートされてレッドカーペットに登場したナオミは、「007 SPECTRE」主題歌、サム・スミスの「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」が流れる中、ファンとの写真撮影やサインに丁寧に応じながら集まった500人のファンを沸かせました。
そして特設ステージでは、俳優の別所哲也氏がホストをつとめるトークセッションを行いました。アッシェリマンは、OMEGAとボンド映画の関係について、「オメガはジェームズ・ボンドと20年以上共に歴史を歩み、共に「エモーション」を表現してきました。今日はその007映画に出演した素晴らしい女優であるナオミ・ハリスさんと一緒にこのステージに立つことができうれしく思います」と述べました。
ナオミは東京の印象についてきかれ、「今回が初の来日でしたが、皆さんの温かく熱心な歓迎にとても感激しました。たくさんの皆様にお越しいただき、一人一人に心からお礼を言いたいほどです。また数えきれないほどの熱心な007映画のファンがいらっしゃることにとてもうれしい驚きを覚えました。」 と答えました。また、映画「007 SPECTRE」の見どころについては、「『007 SPECTRE』はきっと皆さんにとても気に入っていただけると思います。トラディショナルなボンド映画のファンの方に楽しんでいただけるクラシックな要素と、現代的でクールな要素の両方を持ち合わせています。私の皆さんへのアドバイスは、映画館に遅れずに行くことです、なぜなら、メキシコシティで撮影された、素晴らしいオープニングシーンで幕を開けるからです!」と語り、マネーぺニーを演じること、ボンド映画に出演することについて、 「小さいころからずっとボンド映画のファンでしたが、まさに私にとって夢がかなったといえるくらいこの映画に関わることはうれしいことでした。また「007 SKYFALL」一作のみならず、「007 SPECTRE」にも出演できたことを非常に光栄に思います」 と語りました。
トークセッション終了後、ナオミは、東京でもっともファッションオリエンテッドで影響力のある百貨店、阪急メンズ東京を訪問、店長の溝口 博之氏に歓迎を受け、OMEGAのボンドモデルなどのディスプレイ前で、フォトセッションを行いました。
その後ナオミは、OMEGAブティック銀座本店を訪問し、また、六本木で行われたOMEGAの特別試写会、アフターパーティにも出席しました。スウォッチ グループ ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 OMEGA事業本部長のクリストフ・サビオは、招待したゲスト----OMEGAのVIPカスタマー、ビジネスパートナー、在日スイス・英国関係者、セレブリティなど約300人のゲストに「私はオメガと007映画というのは共通の価値を持っていると思います。我々オメガにとって、新作ボンド映画の公開というのは、とても重要で、心のときめく感慨深い瞬間であり、皆様とこの特別な場を共有することができてとてもうれしく思います」 と述べました。
/sites/default/files/newsImage2/1149.jpgナオミは「007 SPECTRE」について、「関わったスタッフ、俳優全員の間にとても強い信頼関係が存在した映画で、まるで家族のようでした。その人間関係や007映画のレガシーに対するスタッフ全員が注いだ愛情を、スクリーンを通じて感じられると思います」と話しました。
映画鑑賞を心待ちにしていた300人のゲストにとって、映画出演女優の登場で、OMEGAの試写会はさらに特別なものとなりました。
その後、別所氏とサビオが、共に自らが着用する、映画で使用された「シーマスター 300 “SPECTRE” 007 リミテッド」を、ボンドと同様ハンサムでファッショナブル、力強いという価値を共有する時計として紹介しました。
また、ナオミは自身にとっての時間の意味を聞かれ、「私は常に家から離れて世界各地を飛び回る生活をしているため、時間、特に大切な人々と過ごす時間はとても貴重です。そのような親しい人たちと過ごすことで、私自身もゆったりとした時を過ごすことができます」と答えました。ここでナオミが着用していた時計はデ・ヴィル プレステージ バタフライ ジュエリー。ダイヤモンドとマザーオブパールがきらめき、コーディネートされた白いドレスと、時計に合わせたバタフライのシューズが、舞台上のナオミをさらに引き立てていました。
続いて著名なミュージシャンたちによる、往年の007テーマ曲が演奏された他、シンガーの田島貴男(ORIGINAL LOVE)によるパフォーマンスで、ゲストは皆、OMEGAによる007ナイトを大いに楽しみました。
ナオミ・ハリス着用モデル
デ・ヴィル プレステージ バタフライ ジュエリー(写真右上)
REF.424.57.33.20.55.003
ケース径:32.7mm
ケース素材:18KYG
ストラップ:カーフ
ムーブメント:自動巻
価格:1,970,000円(税抜)
コンステレーション(写真右下)
REF.123.55.24.60.55.012
ケース径:24mm
ケース素材:WG
ストラップ:WG
ムーブメント:クオーツ
価格:5,270,000円 (税抜)
オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400 表示
BASEL WORLD2015 JEANRICHARD New Model2015年 ジャンリシャール新作情報

17世紀後半、スイス・ジュラ地方に時計作りを紹介し、スイス時計産業の発展に寄与したダニエル・ジャンリシャール。それから約300年が経過した1988年、その名はブランドとして復活を遂げ、2004年には初の自社製ムーブメントを完成させる。
そして2012年11月、ジャンリシャール(JEANRICHARD)は大胆なブランド・リニューアルを実施。全シリーズとも、ラウンドのベゼルとクッション型のケースを組み合わせた共通のケースデザインとしながらも、ダイアルのカラーや素材などでバリエーションを展開するユニークな手法を打ち出したのだ。
リニューアルから3年が経った今年のバーゼルワールドにおいて、ジャンリシャールはこのスタイルを継続させながら、意欲的な新作を発表。共通のケースデザインは、今やブランドのアイコンとなり、ダイアルのデザインが変わっても、ひと目でジャンリシャールと分かるルックスに仕上がっている。
共通のケースデザインをベースに、現在「1681(1681)」を筆頭に、「テラスコープ(terrascope)」、「エアロスコープ(aeroscope)」、「アクアスコープ(aquascope)」という4つのコレクションを展開するジャンリシャールが今年注力したのは、「大地」をイメージしてデザインされ、世界を探検する人のパートナーとして位置づけられたスポーツウォッチ「テラスコープ」コレクションである。
ブランドとしても初めての展開となる、ケース径39mmのモデルをラインナップしたことに加え、ダイアルデザインの新たな表現方法となるEDM加工を施したモデル、さらにはこちらもブランド初となるGMTモデルを発表するなど、テラスコープのラインナップが一気に拡充。
いずれのモデルも、ジャンリシャールらしい表情を携えながら、一段と魅力的なデザインと機能を纏っている。
取材・文:竹石祐三 / Report&Text:Yuzo Takeishi
写真:堀内僚太郎 / Photos:Ryotaro Horiuchi
※表記は2015年11月現在のものになります。
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JEANRICHARD(ジャンリシャール) についてのお問合せは……
ソーウインド ジャパン株式会社
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-2-1 平河町共和ビル3F
TEL: 03-5211-1791
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東京(日本)/サンティミエ(スイス)、2015年11月29日 − スイスの時計ブランド、ロンジン(Longines)が公式パートナー兼公式タイムキーパー、公式時計として協賛するジャパンカップにおいて、池添謙一が騎乗するショウナンパンドラが優勝しました。このレースにはロンジンのエレガンス アンバサダーを務めるアンドレ・アガシが出席し、「ロンジン エレガンス賞」を大屋夏南さんに贈呈しました。
2015年11月29日(日曜日)、ロンジンがオフィシャルパートナーを務めるジャパンカップにおいて、沸き返る大観衆の中、池添謙一が騎乗するショウナンパンドラが一着でゴールしました。このすばらしい成績に対し、ショウナンパンドラの馬主、生産者、調教師、騎手、厩務員には、ロンジン本社社長のウォルター・フォン・カネルとロンジン エレガンス アンバサダーのアンドレ・アガシから、エレガントなロンジンの時計が贈呈されました。
1981年に創設され、今回ロンジン協賛のもと開催されるジャパンカップは、2400メートルの芝コースで行われる3歳以上の競走馬を対象とした国際G1レースです。開催日の正式名称は、当日行われた最も重要なレースにちなんで決定されます。ロンジンは、この国際的に重要な乗馬イベントに再び公式パートナー兼公式タイムキーパー、公式時計として参加しました。馬と競馬への長きにわたる情熱を分かち合える国で、この乗馬スポーツの支援活動ができることは、ロンジンにとって非常に特別な機会となっています。
ロンジンはレース当日の東京競馬場において、ブランドのコンセプト“エレガンス”をたたえる企画として、ロンジンのブランドカラーであるブルーをポイントにした衣装を身に付けた最もスタイリッシュな女性に、「ロンジン エレガンス賞」を贈りました。受賞者の大屋夏南さん(モデル)には、ロンジンのエレガンス アンバサダーであるアンドレ・アガシから、エレガントなロンジンの時計が手渡されました。
ロンジンが協賛するジャパンカップは、公式時計であるロンジン マスターコレクションの良さを理解していただく最高の機会となりました。3世紀にわたり積み重ねられてきた時計製造の専門知識と経験が、ロンジン マスターコレクションの信頼を支えています。このコレクションは、時計自体が持つ品質の高さと均整のとれたデザインがもたらすスタイルで有名です。
ロンジン マスターコレクションは、洗練されたシルバーの文字盤にクロノグラフとムーンフェイズのディスプレイ、ステンレススティールのケース、自動巻きムーブメントが見えるシースルーのケースバックを装備しています。
ロンジンは1世紀以上にもわたり乗馬スポーツのパートナーとなってきました。1878年にロンジンは、ジョッキーと馬のエングレービングを施したクロノグラフを製造しています。この時計は1881年には早くもアメリカの競馬場で使用されており、レース成績を秒単位まで計測することができました。さらに、ロンジンは1912年以来、障害馬術競技のパートナーを務めています。今日におけるロンジンと乗馬界との関わりは、フラットレース、障害馬術、総合馬術競技にわたります。
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。ロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼のついた砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュア スウォッチグループのメンバーであり、現在、140カ国以上でビジネスを展開しています。
[「ロンジン」に関するお問合せは]ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン
TEL.03-6254-7351 表示
2015年11月28日(土)より、ニコラス・G・ハイエック センター14階「シテ・ドゥ・タン ギンザ」にて、ブランパンの海洋保全活動に関する展覧会「ブランパン オーシャン コミットメントエキシビション」が開催されています。
ブランパンは、1953年の世界初のモダンダイバーズウォッチ「フィフティ ファゾムス」の誕生以来、長い間海洋保全活動に取り組んできました。
その様々な支援活動は現在「ブランパン オーシャン コミットメント」として統合されています。
ブランパンでは、多岐に渡る海洋保全活動を皆様にご披露し、その意義を分かち合う機会として、この度展覧会を開催することとなりました。
会場では、ブランパンの海洋保全活動を紹介する写真展示、限定品を含む「フィフティ ファゾムス」の歴代モデルを展示する他、特別なフレームにて無料で写真撮影ができる「プリクラ」コーナーも設置しています。
ブランパンの取り組みの目的は、皆様に海に対する関心を持っていただき、美しい海を守りたいという気持ちを喚起することです。
どうぞこの機会に、皆様のお越しをお待ちいたしております。
ブランパン オーシャン コミットメント エキシビション
開催会場:シテ・ドゥ・タン ギンザ 〒104-8188 中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエックセンター14階
開催期間:2015年11月28日(土)〜12月12日(土) 11:00〜20:00(日曜日 11:00〜19:00)
ブランパン ブティック銀座
TEL:03-6254-7233 表示
Watch Person Interview vol.51 時計師 カリ・ヴティライネン
取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
写真:堀内僚太郎 / Photo:Ryotaro Horiuchi
Kari Voutilainen(カリ・ヴティライネン) についてのお問合せは……
株式会社ザ・キャラット(平和堂貿易株式会社内)
〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-33赤坂中西ビル4F
TEL:03-3586-7363
>>カリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen) 公式サイトはこちら
Watch Person Interview vol.52 サントノーレ 最高経営責任者 オリビエ・ビロー
取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
写真:堀内僚太郎 / Photo:Ryotaro Horiuchi
SAINT HONORÉ(サントノーレ) についてのお問合せは……
栄光時計株式会社
TEL:03-3837-0783
>>サントノーレ(SAINT HONORÉ) 公式サイトはこちら
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2015年11月25日(水)〜12月25日(金)の期間、伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチにて「ピアジェ アルティプラノ コレクション」を開催されます。
スイスの高級ウォッチ、ジュエリーブランド ピアジェは1957年に極薄手巻きムーブメントの開発に成功、以来今日に至るまで薄型ムーブメントの開発において常に先駆者的な存在であり続けています。今回のフェアでは主力の時計コレクション「ピアジェ アルティプラノ」を中心に、希少なジュエリーウォッチやコンプリケーションウォッチを多数揃えご紹介いたします。
2015年11月29日(日)には評論家の山田五郎氏をお招きし、アルティプラノの年々進化する極薄時計のデザインの遍歴を、開発の裏側にあるブランドストーリーや、時計のトレンドを交えながらお話しいただきます。
<ピアジェ アルティプラノ コレクション>詳細
開催期間:2015年11月25日(水)〜2015年12月25日(金)
開催会場:伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチ 時計プロモーション
<山田五郎氏 スペシャルトークショー>詳細
開催期間:2015年11月29日(日)15:00〜15:45
開催会場:伊勢丹新宿店 本館4階=ジュエリー&ウォッチ
機械式時計ムーブメントへの豊かな知識と経験を生かし、ピアジェが1990年代後半に発表した超薄型時計アルティプラノコレクション。年々進化するデザインの遍歴を辿りながら、開発の裏側にあるブランドストーリーや新たな技術への挑戦について、時計界のトレンドを交えながら美術評論家、タレント、コラムニストとして活躍されている山田五郎氏による解説で紐解きます。
/sites/default/files/newsImage2/1146.jpg山田五郎 やまだ・ごろう(編集者・評論家)
1958年 東京都生まれ
上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社『Hot−Dog PRESS』編集長、総合編纂局担当部長等を経てフリーに。現在は時計、西洋美術、街づくり、など幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。
ピアジェ アルティプラノ クロノグラフ(写真上)
Ref.:G0A40031
ケース径:41mm
ケース厚:8.24mm(世界最薄の手巻きフライバック)
ケース素材:18Kピンクゴールド
ストラップ:アリゲーター、18Kピンクゴールド製アルディヨンバックル
ムーブメント:手巻き、cal.883P(ピアジェ自社製)、約50時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、30石
仕様:フライバック機能クロノグラフ、時針、分針、6時位置にスモールセコンド、3時位置にフライバック機能および30分カウンター付き クロノグラフ、9時位置に第二時間帯表示
ピアジェ コンタクトセンター
TEL.0120-73-1874 表示




