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Gressive Impression  創業185年を祝賀する渾身の新作『コンクエスト V.H.P.』名門ロンジン、185年目の偉業

ロンジンの新時代を担う
高精度クォーツ・ウォッチ

高精度クォーツ「Cal.L288.2」を搭載する「コンクエストV.H.P.」

グループ企業であるETAがロンジンのために特別開発したエクスクルーシブ・キャリバーである高精度クォーツ「Cal.L288.2」を搭載する「コンクエストV.H.P.」。

  ロンジンが2017年3月のバーゼルワールドの直前に発表した高精度クォーツ・ウォッチの新作コレクション「コンクエスト V.H.P.(CONQUEST V.H.P.)」。それはロンジンの長い伝統を背景に開発された精度を極めた新たなるクォーツ・ウォッチである。


  そもそもロンジンが最初にクォーツ時計を完成させたのは1954年のこと。この時計をロンジンはスイス・ヌーシャテル天文台に提出し、精度維持期間の記録を次々と塗り替えた。


  そして1969年、ロンジンは世界で最初の量産可能なクォーツ腕時計「ウルトラクォーツ」を発表。1984年には当時の精度記録を打ち立てたクォーツキャリバー搭載の「コンクエスト V.H.P.」を発表し、市販を開始したのである。


  このように機械式時計で世界を席巻したロンジンは、新時代のクォーツ時計においてもイニシアチブをとり、時計界を牽引したのである。


  そして2017年3月にヌーシャテル天文台で発表された新作コレクション「コンクエスト V.H.P.」は、これらの歴史と伝統を基盤として、さらなる革新的機構が多数、導入されている。


  まずモデル名だが、“V.H.P.” とは“Very High Precision” の略。つまり日本語に訳せば “超高精度” という意味になる。その名称の通り、ロンジン専用のクォーツ・ムーブメントを搭載し、年差±5秒を実現。さらに時計に衝撃が加わったり、強い磁場にさらされて作動が停止した場合でも、独自開発による「GPD(ギアポジション探知)システム」によって、針位置を正しい位置に自動修正する安全機構も装備している。


  この「コンクエスト V.H.P.」には三針デイト付きのモデルとストップウォッチ機能を備えたクロノグラフがあり、どちらにも長寿命バッテリーと永久カレンダー機能(月の大小や閏年を自動表示)が搭載され、極めて実用度の高いモデルとなっている。

取材・文・写真:名畑政治 / Report,Text&Photos:Masaharu Nabata
写真:堀内僚太郎、江藤義典 / Photos:Ryotaro Horiuchi(Part.1),Yoshinori Eto(Part.3)
協力:スウォッチ グループ ジャパン ロンジン事業部


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