類稀な才能、クラシックとモダンを融合し、常識を覆す技術。若々しく清新で、枠に捉われない斬新なスタイル。これがヨアキム・ホースレイ、そしてコルムの代名詞として、両者を結び付けています。
数百万の人々が、本人を目にせず、身元を確認することなくヨアキム・ホースレイを認識します。彼はドリームワークスの一部の作品のサウンドトラックを手掛け、マイケル・ブーブレやジョン・レジェンドの編曲を担当し、ベン・フォールズのステージパートナーを務め、専用のYouTubeチャンネルで自身の作品を披露して、ソロピアニストとしては異例となる、6ヵ月で1000万という記録的な視聴者数を達成しました。
/sites/default/files/newsImage2/1883.jpg瞬く間に密接な関係を築き上げたヨアキム・ホースレイとコルムは、唯一無二のタイムピースを生み出して、2018年2月15日にパリのフォリー・ベルジェールで催された特別ショーで発表しました。この大規模な国際イベントは、コルムが彼に敬意を表して開発したオーダーメイドの「ゴールデンブリッジ」を披露する場となりました。限定製造となるこのモデルは、ブランドとヨアキム・ホースレイの長年に渡るパートナーシップを称えています。またコルムは初めて、「ゴールデンブリッジ」の長期の音楽パートナーシップを創設しました。これは単なる時計のクリエーションという枠を超越することでしょう。
『ベートーベン交響曲第7番をキューバ風にアレンジしてリメイクし、6ヵ月で視聴回数1000万に達したことは偉業です。彼は既存のコードを壊し、古典的な知識を身につけ、想像したこともない領域に聴衆を導けることを証明しています。私たちコルムも時計製造の分野で同じ路線を歩んでいるため、パートナーシップは当然の成り行きでした。これはクリエイティビティ、順応主義の超越、可能性への称賛を秘めたオードです』。コルム CEO のジェローム・ビアールはこのように語ります。
「ゴールデンブリッジ・ヨアキム・ホースレイ」は、コルムで初めて、ベートーベン交響曲第7番のオリジナル楽譜の一節が、サファイアクリスタル製ケースバックにメタライジングで装飾され、ホワイトゴールドとローズゴールドの2つのモデルで展開します。
コルムはこのパートナーシップを称え、リュージュと協力して「ゴールデンブリッジ・ヨアキム・ホースレイ」にユニークなボックスを備えました。ヨアキム・ホースレイのために特別に開発されたこのオルゴールは、彼がアレンジしたメロディーの中から、ルンバまたはキューバ調で演奏されるバッハ、マーラー、ベートーベンの3つの曲を奏でます。
さらにコルムは今後、音楽愛好家をはじめとするお客様に対し、同一モデルのオリジナル「ゴールデンブリッジ」を作ることをご提案します。サファイアクリスタル製ケースバックのメタライジングにより、お好みの楽譜またはモチーフ、文字、紋章を施すことができるようになります。これはコルムが提供する新たなパーソナライゼーションの手法です。ラ・ショー・ド・フォンのメゾンは、超限定シリーズ、さまざまなアーティストとの単発的なコラボレーションに続き、コレクターにオリジナルのユニークピース製作の機会を提供して、さらなる一歩を踏み出しています。
CORUM BRIDGES
GOLDEN BRIDGE RECTANGLE
ゴールデンブリッジ レクタングル
Ref.:B113/03727-113.051.59/0F01 MX19G
ケースサイズ:29.50×42.20mm
ケース厚: 9.30 mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:30m(3ATM)
ストラップ:アリゲーターレザー、18Kホワイトゴールド製三段展開式バックル
ムーブメント:手巻き、Cal.CO 113、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、19石
仕様: 時、分、反射防止加工付サファイアヤガラスクリスタル、裏ぶたガラスの下に金属化されたベートーベンの第7交響曲
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
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レイモンド・ウェイルより、時代を超えたクラシックコレクション「マエストロ」が2018年7月より全国の時計専門店及び有名百貨店時計売場で発売されます。
ギョーシェ装飾が施されたダイアルの6時位置にムーンフェイズ表示を配し、シンプルで視認性が高く洗練されたデザインとモノ選びのこだわりが感じられる、ビジネスシーンにもぴったりなタイムピースです。スーツにも合わせやすく誠実でオシャレな印象を与えるネイビーと、オールマイティに活躍しそうなクラシックなシルバーの2種です。
/sites/default/files/newsImage2/1882.jpg【特長1】ブルーダイアルの6時位置にムーンフェイズを装備。
ダイアル中央に波型のギョーシェ装飾が施されています。
【特長2】機械式の動きと、ムーブメントに施されたスイスの伝統技法、波模様のコートドジュネーブ装飾や、うろこ模様のペルラージュ仕上げがシースルーバックから眺められます。
【特長3】スイスで最も権威あるジュネーブで生産。文字盤にはジュネーブ市内 で製造した時計のみ許されるGENEVEの文字が表示されています。
マエストロ
MAESTRO
Ref.:2239-STC-00509(ネイビー文字盤)、2239M-ST-00659(シルバー文字盤)
ケース径: 39.5mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:5気圧
ストラップ:撥水加工のネイビークロコ型押しカーフレザー、ダブルプッシュ式フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW4280、38時間パワーリザーブ
仕様:時、分、秒、RWロゴ入りステンレススティール製リューズ、無反射コーティング加工のサファイアクリスタル、ギョーシェ模様、6時位置にムーンフェイズ、3時位置に日付表示、携帯に便利なトラベルケース付きボックス入り
価格:165,000円(税抜)
発売予定:2018年7月
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
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レイモンド・ウェイルは、スイスのムーブメントメーカー・セリタ社との共同開発により、ブランド初の自社製ムーブメントRW1212を搭載した新作「フリーランサー」を2017年に発表。そして2018年、更にバージョンアップしたRW1212搭載の新作ウォッチを発表しました。
レイモンド・ウェイルの研究開発部門は、更にエクスクルーシブな深みと個性を際立たせるため、ダイアルをスケルトン化し、初期の自社製キャリバーRW1212の構造や要素に更に手を加え、再設計しました。
6時位置に配されたオープンワークからはバランスホイールや機械式の美しいと心臓部が文字盤側から眺められ、精緻なペルラージュ仕上げは職人の熟練した技術が感じられます。
スケルトンをより美しく見せるため、インデックスと針は控えめにデザインされ、コスモポリタンな印象を与えます。そのスタイリッシュな外観は、革新的でクリエイティブなレイモンド・ウェイルブランドを体現。コレクション名の通り、自由なスピリットが注がれています。
42mm径ケースの文字盤側からムーブメントの構造やディテールが見え、毎時28,800振動で動作し、38時間のパワーリザーブを備えています。シースルーケースバックからはレイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローターが見えます。#PrecisionMovements
モダンで都会的なフルブラックPVD加工バージョンと、スティールケースにネイビーレザーストラップの2種です。
フリーランサー(写真右上)
Ref.:2785-BC5-20001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(フルブラックPVD)
防水性:100m
ストラップ:レザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
フリーランサー(写真右中)
Ref.:2785-SC5-20001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(ゴールドPVD)
防水性:100m
ストラップ:レザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
フリーランサー(写真右下)
Ref.:2785-ST-65001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:100m
ストラップ:ステンレススティール
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
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マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラルは、カール F. ブヘラの革新力を改めて印象づける新作です。ペリフェラルローターを備えた自動巻きムーブメントと、外周部に取り付けられ、宙に浮かんでいるかのように見えるトゥールビヨン機構を世界で初めて組み合わせました。この他に類を見ない完全自社開発のムーブメントを搭載した時計CFB T3000 は、当社コレクションの中で新しいマスターピースという地位を確立することでしょう。国際的に成功を収めてきたルツェルンのマニュファクチュールは、ペリフェラルローターを備えた自動巻き機構技術のパイオニアです。新しい時計にもこの技術を採用し、それをもとに宙に浮かぶトゥールビヨンを実現しました。さらなる特徴として、トゥールビヨンにストップセコンド機能を、またムーブメントにCOSC 公認クロノメーターを搭載しました。
バーゼルワールド2018。数年間にわたる開発期間を経て、中央スイスのマニュファクチュールがエレガントで稀有な紳士用時計、マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラルをご紹介します。カール F. ブヘラの技術者と時計職人は、名前にたがわぬこのタイムピースのためにまったく新しいムーブメントを開発しました。マニュファクチュールキャリバーCFB T3000 は、ペリフェラルローターを備えた自動巻き機構で駆動します。そして、時計の精密な機能を確実なものにするのはトゥールビヨンです。これは外周部に取り付けられているため、宙に浮いているように見えます。この二つの技術的な特徴は、ファミリー企業であるカール F. ブヘラの独自性を示すもの。こうして新しいマスターピースには、「マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラル」という名がつけられました。
マイクロメカニクスを駆使したマスターピース
トゥールビヨンが開発されたのは200 年以上前のこと。この機構は、時計の精密性に影響を及ぼす技術的な問題をみごとに解決しました。当時使われていた懐中時計は、たいてい男性が着ているベストのポケットに入れられていました。つまり、垂直な姿勢になっていたのです。そのため、縦方向に回転するテンプは常に地球の重力にさらされ、平衡が少し崩れただけで時間が大きくずれてしまうこともたびたびでした。
このような姿勢差による誤差は、振動機構全体を常に一定の速度で回転させない限り修正できません。そのため、この振動機構を一つのケージに入れ、それ自体を回転させることにしたのです。このケージとその中で動く振動機構全体をまとめてトゥールビヨンと呼びますーちなみに、これはフランス語で「つむじ風」という意味の言葉です。この精巧な機構は、今日もなお、複雑なマイクロメカニクスと非凡な構造で人々を魅了しています。トゥールビヨンは非常に手間のかかる、格式高い超複雑機構とみなされており、その製造を手掛けているマニュファクチュールはごくわずかしかありません。
宙に浮くものだけがより美しい
トゥールビヨンを回転させるには、それ相応の支え方をしなくてはなりません。当初は、時計の地板とテンプ側のブリッジとの両方で人工ルビーを持つベアリングによって支えられていました。やがて、地板のみで支える、いわゆるフライングトゥールビヨンが開発されました。これにより、少なくとも時計の表側からトゥールビヨンの動きを鑑賞できるようになりました。そして、そのさらに一歩先を行くのがカール F. ブヘラです。新しいCFB T3000 キャリバーでは、まさにムーブメントの中に浮かんでいるように見えるトゥールビヨンを時計の表からも裏から楽しむことができるのです。実際には、トゥールビヨンケージは外周にあるセラミック製の3 つのボールベアリングで支えられています。これにより安定した連動性や精密な作動、そして文字通り円滑な回転が実現されます。残念ながら、そこまでは外から見ることはできません。
最新技術はシリコン製のアンクルとガンギ車から成るエスケープメントにも取り入れられています。この機構は摩擦が少なく潤滑油は不要。パワーリザーブも最低65 時間まで向上し、磁場の影響を受けることもありません。最新構造の精密性はさらに高まり、クロノメーターの基準も満たしています。もう一つの大きな特徴は、標準時間にぴったりと時刻を合わせられるストップセコンド機能です。ムーブメントのブリッジを装飾しているコート・ド・ジュネーブは、スイスの時計作りの伝統に対する敬意の表れ。この美しいストライプはサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞することができ、従来の巻き上げ機構で隠されることもありません。このムーブメントの動力源であるペリフェラルローターは、ムーブメントの周囲を回転しているからです。カール F. ブヘラは2008 年、マニュファクチュールとして世界で初めてペリフェラルローターを備えた自動巻き機構の量産に成功しました。この機構は当社初の自社製ムーブメントCFB A1000 や2016 年発売のCFB A2000 に続き、今回新しいCFB T3000 にも搭載されています。
/sites/default/files/newsImage1/1880.jpg精密な技術を品よく包む
他に類を見ないトゥールビヨンは見る人の関心を大きく引きつけるに違いありません。それにふさわしく12時位置に配置され宙に浮くトゥールビヨンには、万人の目がくぎ付けになることでしょう。また、1分間に1回転するトゥールビヨンケージには針がつき、秒針としても機能します。直径43mmのケースは18K ローズゴールド製。新しい自社製ムーブメントに調和のとれたエレガントなフレームを提供します。 クラシックなラウンド型のフォルムや外側に湾曲したリューズはマネロシリーズ独特のスタイルです。金メッキを施したくさび型のアプライドインデックスと、同じく金メッキを施しランセット型に研磨した針が、アーチ型のボリューム感あふれるシルバーの文字盤で時刻を知らせます。また、気品ある時計のフェイスは、両面に無反射コーティングを施したサファイアクリスタルでよりいっそう際立ちます。バンドにはブラウンの手縫いアリゲーターストラップを採用。快適かつぴったりとした装着感です。
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マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラル
Ref.:00.10920.03.13.01
ケース径:43.10mm
ケース厚:11.57mm
ケース素材:18k ローズゴールド
防水性:30m(3気圧)
ストラップ:ダークブラウンのルイジアナ産アリゲーター(手縫い)、18k ローズゴールド製尾錠
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB T3000 自社製キャリバー、COSC 公認クロノメーター、32石、65時間パワーリザーブ
仕様:トゥールビヨン、時、分、スモールセコンド、ストップセコンド、両面無反射コーティング付ドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルバック、シルバー文字盤にローズゴールドメッキのアプライドインデックス
ローター特許:外周部にリング型ローターを持つ自動巻き機構。このローターは外周部内側に3 か所にセラミック製ボールを内蔵したボールベアリングで支えられています。3 つのボールベアリングはバネに固定され、ショックアブソーバとして機能します。ローターは中央ではなく外周に装備されているため、ムーブメントの鑑賞や薄型化が容易になりました。
トゥールビヨン特許:* 外周部に取り付けられた回転ケージを持つトゥールビヨン機構。ケージの取付けはセラミック製の3 つのボールベアリングで確保されており、ベアリングホイールをその円周で支え導きます。軸受けは偏心機構で調節でき、最適な遊びに設定します。この構造により、従来のトゥールビヨンより薄くなり、回転ケージも両面からよく見えるようになりました。
* 特許申請済み
ブヘラジャパン株式会社
Tel: 03-6226-4650
Mail:info@carl-f-bucherer.co.jp
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スタイリッシュでコスモポリタンを体現する、カール F. ブヘラのマネロ フライバック。数ある時計の中でも抜きんでたクロノグラフです。ルツェルン発の卓越したスイス時計を常に身に着けたいコスモポリタンに、カール F. ブヘラがこの際立った特徴を持つクロノグラフを提案します。洗練された控えめな美しさを好む方のために、新たな選択肢としてステンレススティール製ケースと黒の文字盤のバリエーションが登場しました。時計の内部でフライバック機能を備えた精巧なクロノグラフムーブメントが時を刻みます。
バーゼルワールド2018。カール F. ブヘラは、個性、スタイリッシュ、コスモポリタンスピリットを体現する新製品をもってクロノグラフ コレクションのバリエーションをさらに充実させました。新作のマネロ フライバックは、控えめなステンレススティール製ケースと黒の文字盤、ダークブラウンのアリゲーターストラップと、全体がエレガントな仕上げになっています。CFB キャリバー1970 を搭載しフライバック機能を備えており、技術的にも優れた作品です。ルツェルンの職人技をいつも腕に着けたいコスモポリタンにふさわしい時計です。
スタイリッシュなアンバサダー
カール F. ブヘラは「時計が必要な所へはどこへでも、ルツェルンが一緒に旅をします」というモットーを掲げ、世界に名をはせる時計ブランドとして伝統のあるルツェルン企業ということを前面に掲げたキャンペーンを昨年から展開しています。世界を舞台に活躍し、どこにいても自分らしく落ち着くことのできる人々にとって、マネロ フライバックのような時計はスタイリッシュなルツェルンのアンバサダーとして常に行動を共にする頼もしい同伴者になります。
個性的な高級時計
これまで5タイプの選択肢が可能であったバリエーションに、さらに1 タイプが追加されました。新作のステンレススティール製ケースのマネロ フライバックが洗練された控えめな美しさを表現します。深みのある黒い文字盤が一目見る以上に目を楽しませてくれます。サンバースト仕上げは光の当たり具合により色の変化を楽しめ、9 時位置のスモールセコンドと3 時位置のクロノグラフ用分積算計の2つのサブダイヤルが一段低く、マットな仕上げになっていることでコントラストを持たせています。光沢あるシルバーカラーのドーフィン針がアプライドインデックスと合わせて時、分を指し示します。スモールセコンド、クロノグラフの秒針・分針は白色ラッカー仕上げ、そして分積算計の目盛りや平均速度を計れるタキメータースケールも同様に白色で表示されています。この新製品を仕上げるのは、ダークブラウンのアリゲーターストラップです。ローズゴールドあるいはステンレススティール製のケースにするか、またはどのタイプの文字盤やストラップに決めるか色々な選択が可能ですが、どの選択結果においても、常にスタイリッシュなパートナーを見つけることができます。全てに共通しているのは、マネロファミリーの典型的なケースの形であるクラシックなラウンド型と、時代に合った直径43 mm のケースを採用していることです。
/sites/default/files/newsImage1/1879.jpgスイスの時計製造技術
マネロ フライバックの心臓部は、精密な構造を持つCFB 1970 クロノグラフキャリバーです。サファイアクリスタルのケースバックを通して、このムーブメントが見えます。4 ヘルツまたは毎時28,800回の振動を行い、パワーリザーブは42 時間。短時間計測は熱によりブルーカラーに処理された歯車を通して行われます。さらにフライバック機能によって短いインターバルで連続した時間計測が可能です。
仕事でもオフでも世界中を駆け巡る人々にとって、時は目まぐるしく過ぎて行くことでしょう。しかしマネロフライバックを着用すれば、ルツェルン発の最高技術を持ったタイムピースが常にお供します。
/sites/default/files/newsImage2/1879.jpgマネロ フライバック
Ref.:00.10919.08.33.01
ケース径:43.00mm
ケース厚:14.45mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ルイジアナ産アリゲーター/ダークブラウン、ステンレススティール製穴留式フォールディングクラスプ
防水性:30m(3気圧)
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB 1970、25石、42時間パワーリザーブ
仕様:クロノグラフ:秒計測、分積算計、フライバック;日付、時、分、スモー
ルセコンド、両面無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルバック
ブヘラジャパン株式会社
Tel: 03-6226-4650
Mail:info@carl-f-bucherer.co.jp
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BASELWORLD 2018 ROLEX New Model2018年 ロレックス新作情報
人気モデルが着実にブラッシュアップ
ロレックスの進化は2018年も健在
2018年も、ロレックスは人気の高いモデルを着実にブラッシュアップさせてきた。なかでも最大のトピックは、「オイスター パーペチュアル GMT マスターII(OYSTER PERPETUAL GMT-MASTER II)」の進化である。
このモデルの新作発表は2014年以来、実に4年ぶり。この時、ホワイトゴールド・モデルで採用されたオリジナルカラー(レッド×ブルー)の両方向回転ベゼルが、2018年、ついにオイスタースチール・モデルにも採用されることになった。
もちろん、これだけならバリエーションの追加にとどまるが、最新のGMT マスターIIには、耐衝撃性と耐磁性を高め、さらに約70時間のパワーリザーブを実現した最新ムーブメント「キャリバー3285」を搭載。さらには、スチール製モデル初となるジュビリーブレスレットも採用し、外装、機構ともにクオリティアップが図られた。

さらに3,900mまでの防水性能を誇るダイバーズ・ウォッチ「オイスター パーペチュアル ロレックス ディープシー(OYSTER PERPETUAL ROLEX DEEPSEA)」の進化も特筆。ケースサイドとラグのデザインが新しくなり、ブレスレット幅も拡大。より高い装着感を実現。またこちらも新世代ムーブメント「キャリバー3235」を搭載することでパワーリザーブが約70時間に向上した。
また、ノンデイトの三針モデル「オイスター パーペチュアル(OYSTER PERPETUAL)」には新ダイアルが登場。しかも追加されたのは、ホワイトとブラックというベーシックなダイアルカラー。これまでは、サンレイ仕上げが施された鮮やかなカラーダイアルがラインナップされていたが、ベーシックカラーが加わったことで、このシンプルなモデルが再び注目されることは必至だろう。
例年、確実に進化を遂げ、信頼を獲得し続けるロレックス。その堅実なスタンスは、2018年も全く揺らぐことがない。
>オイスター パーペチュアル GMT マスターII(OYSTER PERPETUAL GMT-MASTER II)
取材・文:竹石祐三 / Report&Text:Yuzo Takeishi
写真:堀内僚太郎(トップページ) / Photos:Ryotaro Horiuchi
※表記は2018年3月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2018年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。
>2018年 BASELWORLD(バーゼルワールド) 速報レポート トップへ戻る
BASELWORLD 2018 Report ROLEX BOOTH2018年BASELWORLD ロレックス ブース画像
BASELWORLD 2018のロレックス ブースの様子を全天周画像でご覧いただけます。スマートフォンでご覧の方は、FACEBOOKページにてご覧いただけます。
ブース撮影:竹石祐三 Photo:Yuzo Takeishi
ロレックス(ROLEX) についてのお問合せは……
日本ロレックス(株)
〒100-8345 東京都千代田区丸ノ内 2-3-2 郵船ビル1F
TEL: 03-3216-5671
>>ロレックス(ROLEX) 公式サイトはこちら
オイスター パーペチュアル GMT マスターII(OYSTER PERPETUAL GMT-MASTER II)
オイスター パーペチュアル ロレックス ディープシー(OYSTER PERPETUAL ROLEX DEEPSEA)
オイスター パーペチュアル(OYSTER PERPETUAL)
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