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ブランドニュース ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE) /sites/default/files/newsThumbnail/main02_2.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main02_2.jpg

 女性用の新作モデルであるホワイトゴールド製の「101 フィーユ」は、ダイヤモンドのカバーの下で、ジャガー・ルクルトの伝統である時計製造技術とジュエリーの傑作を融合させました。2018年の ヴェネツィア国際映画祭にて、ピンクゴールド製の「101 レーヌ」と「101 フィーユ」のふたつのモデルを発表したジャガー・ルクルトは、類稀なる遺産から着想を得て、1959年に誕生した象徴的なモデルに新たな息吹を吹き込みます。

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小型ムーブメント
 この新作ジュエリーウォッチは、繊細かつエレガントな丸みを帯びたリーフ型のカバー下に、名高いジャガー・ルクルト製キャリバー101を収納しています。ジャガー・ルクルトが1929年に開発したこのキャリバーは、今日もなお、世界最小の機械式ムーブメントとして君臨しています。小型化の傑作といえるこのキャリバーは、ジャガー・ルクルトの工房内で手作業により製造・組立てされた98個の部品で構成されており、体積0.2cm³、厚さ3.4mm、重さはわずか1gとなっています。

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ホワイトゴールドとダイヤモンドの新たな装い
 他に類を見ないほど繊細で女性的、かつ時代を超えたこの新作モデルは、ホワイトゴールドを美しく彩っています。サイズの異なる171個のダイヤモンド(10.13カラット)がひとつひとつ手作業でセッティングされ、表面を完全に覆い尽くされたホワイトゴールドの下で、無限小の神秘がひっそりと姿を隠しながらも、白昼には堂々と姿を現します。リーフの曲線と官能的なラインを緻密に再現したこのタイムピースのカバーはワンタッチで開閉できるようになっており、身に着ける方が望むときにはいつでも、極めて控え目なシルバーオパーリン仕上げのダイヤルが姿を現します。

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 手作業によるセッティングとエングレービングの卓越した技術を物語るホワイトゴールド製ジュエリーウォッチ「101 フィーユ」は、ジャガー・ルクルトを象徴する希少なクラフツマンシップ(メティエ・ラール®)に改めてスポットライトを当てています。これによって、一段と高い技術力を誇りながら貴さも兼ね備え、そして驚くべき時計製造技術を称える女性たちの目を輝かせるのです。

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101 フィーユ

Ref:Q2863303
ケースサイズ:18.35×6.80mm
ケース厚:5.47mm (リーフ型カバーを含めない)
ケース素材:ホワイトゴールド
ストラップ:ダイヤモンドをあしらったホワイトゴールド製ブレスレット
ムーブメント:手巻き、Cal.101/4(自社製)
仕様:時、分表示、シルバーオパーリンダイヤル、171個のブリリアントカット・ダイヤモンド(10.13カラット)をセッティング

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ブランドニュース ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE) /sites/default/files/newsThumbnail/main01_1.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main01_1.jpg

~伝統的な芸術技巧と希少なメテオライト象嵌技巧を融合~

 ジャガー・ルクルトが、グランド・メゾンとしての中核的価値観を象徴する、新しい「マスター・グランド・トラディション・ジャイロトゥールビヨン 3」を発表しました。このモデルは、ジャガー・ルクルトの象徴でもある多軸トゥールビヨンの極めて優れた技術と、最高レベルの芸術的クラフツマンシップを融合させたものです。

 2013年、ジャガー・ルクルトは創業180周年を記念して、初の「マスター・グランド・ トラディション・ジャイロトゥールビヨン 3」を発表しました。第三世代に渡るジャイロトゥールビヨンの解釈と、瞬時にデジタル表示され魅力溢れる類稀なクロノグラフを組み合わせることで、最も高度な技術の洗練性を体現しました。

 しかしながら、ジャガー・ルクルトは、さらなる革新を求め、今回の新しい「ジャイロトゥールビヨン 3」では、マニュファクチュールの希少なクラフツマンシップ(メティエ・ラール®)の職人が持つ極めて優れた技能を活用し、希少で高級感溢れるタイムピースを新たなレベルにまで昇華させました。ダイヤルには、職人の手作業によるギョーシェ彫り、エングレービング、グラン・フー エナメルといった伝統的なクラフツマンシップ(メティエ・ラール®)が随所に見られ、稀有な技巧であるメテオライト象嵌も取り入れられています。

 また、ダイヤルの表面では、控えめにきらめくディープブルーのアベンチュリンと、美しい輝きを 放つピュアホワイトのグラン・フー エナメルが、シルバーグレーのメテオライトが織りなす幾何学模様の魅力を際立たせます。このように素材、カラー、表面の模様が互いに作用しあって美しいハーモニーを奏で、ピンクゴールドのケースとダイヤルに施されたディテールの温かさと 高級感がそのハーモニーを引き立てるのです。

 今回のモデルに選ばれたギベオンのメテオライトは、ナミビアで発見された、オクタヘドライト型の結晶構造を持つ鉄-ニッケル合金です。この合金は、宇宙空間に存在する小惑星の破片が、先史時代に地球に衝突する前に、何十億年もかけて冷やされたことによって形成されました。光を捉えると、結晶構造が交差して生み出される抽象的な幾何学模様は穏やかに揺らめきますが、これは幾何学模様の配列が不規則であり、メテオライトの薄片ひとつひとつが他のどれとも微妙に異なることで起こります。

 更に、このメテオライトがジャーマンシルバーのブリッジに象嵌されているだけでなく、メテオライトのディスクが時刻表示のダイヤル中央に配されており、植字インデックスを備えたアベンチュリンのリングがその周りを囲んでいます。クロノグラフ表示では、ホワイトのグラン・フー エナメルのリングが、アベンチュリンのディスクの周りを囲み、経過時間を秒単位で表示します。デイ/ナイト表示を構成する24時間プレートの上には、ゴールドの半円が2つ付いており、それぞれ昼と夜を表します。昼を表すホワイトの半円には、職人の手作業によるギョーシェ彫りとサンレイ模様のエングレービングが施されるとともに、植字とポリッシュ仕上げによるピンクゴールドの太陽があしらわれています。また夜を表す半円には、植字とポリッシュ仕上げによるピンクゴールドの三日月と星が、鮮やかなブルーの背景に配されています。

 3つの重なり合ったダイヤルは、非対称的ながらも見事なバランスで層を成しており、ダイヤルに奥行きがあるような印象を与えます。また、ムーブメントが垣間見えるのも魅力的ですが、一見では支えが視認されず、あたかも空中を回転するかのように見えるトゥールビヨンの圧倒的な魅力に完全に目を奪われます。

 メテオライトがまさに主役を務めるのは、ムーブメントの裏側です。ブルースクリュー、ルビー、手作業での面取りとポリッシュ仕上げが施され輝きを放つ宝石の皿穴、ブリッジ、地板、サテン仕上げが施され境目がマットな印象となったジャーマンシルバーの地板など、カラーとテクスチャーが繊細でありながらも活き活きと融合することにより、メテオライトの抽象的な幾何学模様が引き立てられ、地板とブリッジのすべての魅力をさらに高めます。

 世界でもわずかな職人だけが習得している技巧のメテオライト象嵌は、類稀な精度と器用さが必要です。まず職人は、ジャーマンシルバーの地板またはブリッジの表面を、メテオライトの破片の厚さと完全に一致する深さにくり抜き、境目にはジャーマンシルバーの細帯のみが残るようにします。新しい表面にポリッシュ仕上げを施したら、メテオライトを置き、縁がカーブを描く複雑な境目に継ぎ目が見えないように収め、表面と境目とがぴったり重なり完全に平らで一体化した面を作ります。これは1mmにも満たない単位で計測される、この上なく手の込んだ正確な作業です。

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 これほどの精密さが求められる作業であるからこそ、ジャイロトゥールビヨン機構は驚くほど高い精度を実現できるのです。極めて希少で複雑なこの多軸トゥールビヨンは、2つのケージから構成されています。2つの異なる角度でセットされ、異なる速度で反対向きに回転し、ブルーの球体ヒゲゼンマイがケージ中央で心臓のように鼓動します。「ジャイロトゥールビヨン 3」に使用されている片持ちのフルアルミニウム製ケージは、トゥールビヨン・ブリッジがないため、空中に浮いているかのように見えるのです。

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 機械式手巻ムーブメントのキャリバー176では、完全一体型クロノグラフを採用しています。秒は従来のラウンド型ダイヤルに表示され、分単位の経過時間は、瞬時にジャンプするデジタルカウンターに表示されます。

 真の芸術職人と時計製造の誇りをかけて考案、制作された新しい「マスター・グランド・トラディション・ジャイロトゥールビヨン 3 ‘メテオライト’」は、ジャガー・ルクルトが築き上げた技術の究極の表現と言えます。

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マスター・グランド・トラディション・
ジャイロトゥールビヨン 3

Ref:Q5032441
ケース径:43.5mm
ケース厚:15.8mm
ケース素材:ピンクゴールド
防水性:50m
ストラップ:アリゲーター
ムーブメント:手巻き、Cal.176(自社製)、約45時間パワーリザーブ
仕様:瞬時にデジタル表示されるシングルプッシュボタンのクロノグラフ、時、分表示、デイ/ナイト表示、ジャイロトゥールビヨン
限定:世界限定8本

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ブランドニュース ウブロ(HUBLOT) /sites/default/files/newsThumbnail/main_102.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_109.jpg

「ウブロ」の直営ウブロブティックにて、「ウブロ ストラップフェア ~Find New Style~」が開催されます。

 ウブロのアイコニックな存在であり、自社開発・製造ムーブメント「ウニコ」を搭載した「ビッグ・バン ウニコ」そして女性のためにデザインされた「ビッグ・バン ワンクリック」は、ともにウブロ独自のワンクリックシステムを搭載し、簡単にストラップ交換ができることでも人気のコレクションです。

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 ウブロのブランドコンセプト「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」を体現するカラフルなストラップは、単色だけでなく、コンビカラーや異素材との組み合わせなど豊富に取り揃えています。フェア開催期間中、時計をご購入いただいた方にお好みのストラップ1本がプレゼントされます。

 ウブロブティックならではの多彩なウォッチコレクションに、カラフルなストラップを合わせて、自分だけの特別なタイムピースをぜひお楽しみください。

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ウブロ ストラップフェア ~Find New Style~ 概要
開催期間:2019年10月18日(金) ~ 10月31日(木)
開催会場:ウブロブティック銀座・伊勢丹新宿店・大阪・京都
問い合わせ:ウブロ 03-5635-7055

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AUDEMARS PIGUETオーデマ ピゲの世界を体感するエキシビションが始まる。

オーデマ ピゲの世界を体感する
エキシビションが始まる。

エキシビション『時計以上の何か』

 高級時計の魅力は、時計単体には収まらない。ブランドの歴史や哲学を知ることで、時計のデザインや細部に仕上げの意図を理解し、時計をもっと深く楽しむのだ。こういったブランドの信念を理解するためには、“時計が生まれる場所”に行くのが最適解だが、それは簡単ではない。そこでオーデマ ピゲでは、スイスの美しい山間の街ル・ブラッシュで行われている時計作りの姿や、その哲学を体感できるエキシビション『時計以上の何か』を開催する。

 名称だけ聞くと難解そうな内容だが、展示内容は“体感型”。リング型の展示スペースの中は12の部屋があり、時計が生まれるジュウ渓谷の自然を表現し、歴史的価値のあるコンプリケーションから現行モデルまでを含めた150本以上の時計を展示している。その中にはジュール=ルイ・オーデマがブランド創業前に製作した、永久カレンダーやミニッツリピーターを搭載する懐中時計や、1923年に製作された超薄型のミニッツリピーターウォッチなども来日。さらにはスイス本社から時計師を招き、繊細に仕上げを施した小さなパーツたちを組み立てるデモンストレーションを行う。

 しかも会場内は、オーデマ ピゲがサポートするアーティスト達とのパートナーシップを組んだ展示にしており、アート鑑賞する感覚でオーデマ ピゲの世界に触れることができるのも特徴。様々な形で歴史や文化、哲学を表現するのだ。なお、このエキシビションは、“デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに東京ミッドタウンで行われる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」の一環として開催されるので、芸術の秋を楽しみながら、深淵なる時計の世界に触れて欲しい。


エキシビション『時計以上の何か』
開催期間:2019年10月19日(土)-11月4日(月・振休)
開催会場:東京ミッドタウン 芝生広場
開催時間:10:00~19:30 *初日は15:00~20:00 *最終受付は閉場の30分前まで
入場料:無料、事前予約優先
予約: www.beyondwatchmaking.jp


取材・文:篠田哲生 / Report&Text:Tetsuo Shinoda




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    Gressive Impression Watch Person Interview vol.78
    ORIS Co-CEO Rolf STUDER オリス 共同経営責任者 ロルフ・スチューダー

    “Go Your Own Way”
    高品質・良心価格を実現する
    オリスの新・視点


    オリスは1904年、スイス・バーゼル南部ヴァルデンブルグ渓谷の小町ヘルシュタイン(Hölstein)にて、ル・ロックル出身のふたりの時計師により創立した老舗時計会社。2019年はちょうど創業115周年に当たる。機械式時計にこだわり、数々の難局を乗り越えながらいつの時代も“普通の人々”に向けた良質な時計を、良心的な価格で提供してきた歴史を持つ。SNSの浸透で時計を取り巻く環境が激変する現代、オリスの目指す道は何か? その回答をオリスグループの共同経営責任者のロルフ・スチューダー氏に聞く。


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    取材・文:田中克幸 / Report&Text:Katsuyuki Tanaka
    写真:江藤義典 / Photos:Yoshinori Eto
    協力:オリスジャパン / Thanks to:ORIS JAPAN



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      ブランドニュース ブライトリング(BREITLING) /sites/default/files/newsThumbnail/main_100.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_107.jpg

       大空を舞台にした目もくらむようなパフォーマンスで世界を感嘆させる「パトルイユ・スイス」スイス エアフォースチームの創立55周年を祝し、ブライトリングがアベンジャー スイス エアフォースチーム リミテッド エディションを550本という限定のシリーズで発売します。

       1964年、スイス空軍は優秀なパイロットを選り抜き、パトルイユ・スイスという名のエアロバティックス・チームを創設しました。55年後の今日、パトルイユ・スイス飛行隊は、スイスをはじめとする欧州諸国の上空で6機の超音速ジェットを正確に操る航空パフォーマンスを披露し、各国の観客を感嘆させています。ブライトリングは空高く舞うこのスイスの親善大使を讃え、新作モデル、アベンジャー スイス エアフォースチーム リミテッドエディションを製作しました。

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       ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、限定版クロノグラフでパトルイユ・スイス飛行隊の記念すべき年を祝す機会が訪れたことを歓迎し、次のように述べています。「『パトルイユ・スイス』スイス エアフォースチームとブライトリングは、理想的なパートナーです。超音速ジェットに乗り込み、機体と機体が触れ合いそうな近距離で編隊飛行を披露するパトルイユ・スイス飛行隊は、私たちが長く育んできた航空の伝統を現代的かつ完璧に体現しています。その55周年の記念に特別モデルを製作することができ、感激もひとしおです」

       ブライトリング アベンジャー スイス エアフォースチーム リミテッドエディションは、ステンレススティール製45mmケースにラチェット式逆回転防止ベゼルを装備。印象的なブラックダイアルの9時位置にあるサブダイアルには、パトルイユ・スイス飛行隊のロゴが配され、独特なイエローとレッドが美しいアクセントを放っています。秒針の先端もイエローに彩られ、もう一つのアクセントに。針とブラックのインデックスはスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、どんな環境でも読み取りやすくなっています。

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       ケースバックにはパトルイユ・スイス飛行隊55周年のロゴ、すなわちスタイル化された「55」の数字と飛行中の6機の超音速ジェットが「ONE OF 550」の文字とともにエングレーブされており、特別限定モデルというステータスを示しています。

       アベンジャー スイス エアフォースチーム リミテッド エディションには、ブライトリングキャリバー13を搭載。COSC公認クロノメータームーブメントのパワーリザーブは約48時間、防水性能は300mです。この特別限定モデルのアベンジャーは、穴留め式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップとの組み合わせです。

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      アベンジャー クロノグラフ 45 スイス エアフォースチーム リミテッドエディション

      Ref:A345P-SMAA
      ケース径:45.00mm
      ケース厚:16.46mm
      ケース素材:ステンレススティール
      防水性:300m
      ストラップ:穴留め式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.13(自社開発製造)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、ブラックダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布したインデックスと時針・分針・秒針
      価格:603,000円(税抜)

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      ブランドニュース ノルケイン(NORQAIN) /sites/default/files/newsThumbnail/main_99.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_106.jpg

       ノルケイナーとは、チャレンジを続ける人とその精神を表します。ノルケインは、1年に1回、ノルケイナー・チャレンジの開催を決定。2019年は、スイスの名峰マッターホルン登頂に挑むマッターホルンチャレンジを実施しました。チャレンジコンテストの受賞者3名は、2019年8月11日から16日、スイスのツェルマットを出発し、マッターホルン登頂のスピード記録保持者であるアンディー・シュタインドル及び2人の山岳ガイドとそれぞれペアを組み、山頂を目指しました。

       高度3,260mの山小屋ヘルンリヒュッテでのトレーニングを積んだ後、ノルケイナーたちはマッターホルンのベースキャンプで夜を過ごし、翌朝の午前4時20分に山頂への冒険を始めました。標高4,478mのマッターホルンを制覇するには、固い決意と登山スキルが必要です。今回のチャレンジで挑戦者3名中2名、すなわち日本の箕田直人氏、イギリスのオリバー・アドキンス氏が、世界的に有名なマッターホルンの登頂を成し遂げました。イギリス出身のジャスティン・ゴスリングさんは4,000mまで到達、しかし、その地点で彼女は山岳ガイドと共にベースキャンプに戻ることを勇気をもって決断しました。

      ■年に1回毎年NORQAINER CHALLENGEを開催
       2019年以降、ノルケインは年に1回ノルケイナー・チャレンジの開催を決定。世界中からの参加者が、自分自身のコンフォートゾーンから挑戦への一歩を踏み出し、生涯忘れられない冒険に参加できる取り組みを続けていきます。2019年は、世界中の参加者がハッシュタグを使用してインスタグラムに自分の写真をアップロードし、ノルケイナー・チャレンジコンテストにエントリーしました。具体的には#norqainerchallenge2019のハッシュタグを使い、冒険的なアウトドアでの写真と、なぜその冒険を行ったかのメッセージを投稿したのです。ノルケインは、今回チャレンジに選ばれた3名を含め、アドベンチャーに対して本物の情熱と愛情をもつノルケイナーと固く結ばれています。- my life, my way!

      ■箕田直人氏
       富士山に登頂した歓喜の瞬間の写真と、マッターホルンへの熱い思いをしたためたメッセージをノルケイナー・チャレンジコンテストのインスタグラムに投稿。世界各地からの数百名の応募者の中から見事チャレンジャーに選ばれる。プロフェッショナルの登山家ではない。週末は、長野や山梨の山岳に身を置くことが多いという彼の自然に対する姿勢は、「自分のコンフォートゾーンを抜け出すために自然に挑む」ことだと言う。ベースキャンプから山頂まで4時間、往復8時間で見事にチャレンジを成功させた。垂直以上の角度がある最後の難関では、ギブアップ直前になったものの、アンディの励ましのサポートがあり、見事に自力でクリアした。日本帰国後、これからも難関に立ち向かい、全力を出し切って生きていくと決意を新たにしている。

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      ベース地点から頂上まで休憩2分。山頂2分。すぐさま下山した。
       もし、あなたがマッターホルンの頂きに立ったなら、標高4,500mのパノラマを背景に写真をバシャバシャ撮りたくなるだろう。箕田氏もそうだったに違いない。しかし、マッターホルンはそれを許さない。切り立つ登山ルートを箕田氏は“高さ2,000mの平均台”と呼ぷ。左右両側、一歩踏み外せば、どちらも2,000m落下する。4時間かけて頂上に着いた時は生死の緊張から解放された安堵感のみ。ヤッター!という感慨にひたる間もなく、アンディたちガイドはすぐさま下山の準備に取りかかった。午後は天候が悪化しやすく下山途中に命を落とすことも多いからだ。生死をかけて登り、山頂での滞在はわずか2分。マッターホルンは勝利に奢ることを許さない。夢のためにすべてを出し切った者だけを受け容れ、ほんの一瞬頂上に立つことを許すのだ。

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      2ヶ月前は、山好きのアマチュアだった。
       ノルケイン公式インスタグラムで箕田氏のポートレイトを見た方は、精悍な登山家を想像するだろう。しかし、実際の彼は黒いポロシャツのポタンをきちんと留め、にこやかに微笑む優しい男性だった。筋肉隆々でもない。どこに闘志を眠らせているのだろうか。国内での山岳経験はあるが海外登山は未経験のアマチュア。それでもマッターホルンはいつか登ってみたい憧れの存在だったという。2019年6月、知人からノルケイナー・チャレンジの話を聞き、これを逃したら二度とチャンスは巡ってこないと信じ、マッターホルンヘの熱い思いをSNSに投稿したところ、世界で数百人の応暮者の中からチャレンジャーに選ばれた。端正な英語で書かれた彼の応募メッセージは情熱も文字量も頭抜けて多かった。ちなみにスイス・ノルケインS.Aは箕田氏の登山経験を全く調べていない。SNSの向こうから伝わってくるチャレンジャー・スピリットだけで選出を決めたのだった。

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      君なら登れる。その資格がある。
       チャレンジの途中、最後の難関を前にして夢をあきらめかけたという。4時間ロープを握りしめ、腕の力だけで体重を支え続け、筋肉が悲鳴をあげる中、目の前に現れたのが傾斜角が垂直以上のホーバーハング。ハ一ネスで繋がれたガイドのアンディに向かって「無理だ、限界だ」と箕田氏は叫んだ。しかし、アンディの「君は登れる、壁を超えられる」という声を聞くうちに、不思議と力が湧き、超えることができたのだという。ガイドのアンディにしても、ハーネスで繋がれたパートナーが落下すれば、片腕一本で支えきるという絶対の自信がなければGOは出さなかっただろう。「ボク一人の力では登りきることはできなかった」。アンディのサポートはもらろん彼の心の中にはノルケインの創業リーダー「ベン・カッファー」と交わした約束があった。前日、麓のツェルマットの街でベンに会ったとき、箕田氏は正直に胸の内を語った。「幸運にも自分はチャレンジャーに選ばれ、渡航滞在費も出してもらって今ここにいるが、インスタのフォロワーが何万人もいるわけでもなく、海外登山の経験もない。果たして自分でいいのだろうか」。この間いに対して、ベンは、まっすぐに目を見て「あなたは登れる。登る資格がある」と答えた。根拠はない。しかし確信がある。チャレンジスピリットとそはう言うものかもしれない。

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       オリスが2019年10月2日(水)より「シェルマン 銀座三越店」にてオリスフェアを開催します。

        創業以来270以上のムーブメントを開発してきたオリスの最新自社キャリバーモデルをはじめ、オリスの「今」を物語る代表モデルを展示します。期間中ご購入の方にORISオリジナルグッズ(非売品)をプレゼントいたします。

       この機会にぜひ、銀座三越6階「シェルマン 銀座三越店」にお立ち寄りください。

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      【フェア詳細】
      開催期間:2019年10月2日(水)~10月29日(火)
      開催会場:シェルマン銀座三越店
      東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越6階
      TEL:03-6228-6911

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      Big Crown ProPilot X Calibre 115
      ビッグクラウン プロパイロットX キャリバー115

      Ref.:115 7759 7153 7 22 01 TLC
      ケース径:44mm
      ケース素材:マルチピース チタン
      ストラップ:マルチピースチタン、チタン製リフトクラスプ
      防水性:10気圧(100m)
      ムーブメント:手巻き、Cal.115、240時間パワーリザーブ
      仕様:時・分・秒表示、7時と8時位置の間にスモールセコンド表示、時刻調整とストップセコンド、3時位置にオリス自社開発特許取得済みノンリニアパワーリザーブ表示、高級木製ボックス
      価格:810,000円(税抜)

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      ブランドニュース ブライトリング(BREITLING) /sites/default/files/newsThumbnail/main2_0.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main2_0.jpg

       ブライトリングが、その名の通り、大胆で頑強なコレクション、アベンジャーをリニューアルしました。ブライトリングの空の世界を反映する2つのコレクション、アビエーター 8とアイコニックなナビタイマーとともに、ブランドが有するパイロットウォッチの進化を誇示するものです。これにより改めて、世界をリードする航空関連時計メーカーとしてのステータスが実証されることになりました。ナビタイマーやアビエーター 8と同様、アベンジャーも独特な個性を放つコレクション。傑出した予期せぬ何かを達成しようとしている空の冒険家に欠かせない、信頼できるパートナーとして製作されました。地上から空を支配するドローン・スペシャリストや超音速ジェットのコックピットに座るパイロット、あるいは従来の飛行の限界にチャレンジし続けてきた航空界のパイオニアの腕にぴったりとフィットする時計です。

       今回のリニューアルで、ブライトリングは2001年に初登場したアベンジャーコレクションをアップデートし、ブランドが創る空の世界のユニークかつ堂々たるポジションに位置づけました。ブライトリングの中でもとりわけ大胆なこのモデルは、現代的な航空の時代への移行とともに変遷してきた同社のコレクションをまさに象徴するものです。

       アベンジャーはブライトリングの中で独自のテリトリーを明示してきました。それは、ブライトリングの純粋なDNAを有しながらも、優れた性能にインスパイアされた行動的で目的意識とスタイルを持つ次世代の男女へ現代的なパイロットウォッチを伝えていくものです。このモデルに共感するパイオニア的パイロットから商業航空のリーダー、インフルエンサーやスタイルセッター達は、今もなお、ブランドのデザイン・コードを大切にしながらも新しさを失うことのない時計を高く評価しています。宇宙飛行から正確な航空パフォーマンス、あるいはドローン競技といったニューエイジのチャレンジに至るまで、彼らは日々、空中で為される偉業に日常的に取り組んでいるのです。

      スーパー アベンジャー クロノグラフ 48とクロノグラフ 48 ナイトミッション
       ステンレススティール製48mmケース、ラチェット式逆回転防止ベゼルにブラックダイアル。スーパー アベンジャー クロノグラフ 48は、大胆な大型モデルです。心臓部では、自動巻きのブライトリングキャリバー13機械式クロノグラフムーブメントが鼓動を打ちます。パワーリザーブは約48時間。針とインデックスにはスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、どんな環境でも読み取りやすくなっています。12時位置、6時位置、9時位置にはサブダイアルが、また3時位置には日付窓が配されています。このCOSC公認クロノメーターの耐水性は30気圧(300m)。スーパー アベンジャー クロノグラフ 48には、穴留め式またはフォールディングバックル式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ、もしくはフォールディングクラスプ式ステンレススティール製ブレスレットをご用意しました。一方のスーパー アベンジャー クロノグラフ 48 ナイトミッションは、頑強ながらも軽量なDLCコーティングを施したチタン製48mmケース。ブルーミリタリーレザーストラップは穴留め式またはフォールディングバックル式です。ブルーダイアルに映えるアラビア数字は、航空母艦の甲板に描かれたステンシル書体を彷彿させます。

      アベンジャー オートマチック GMT 45 とGMT 45 ナイトミッション
       アベンジャー オートマチック GMT 45は、頻繁に旅に出かける冒険家にぴったりのモデルです。センターの時針・分針・秒針に加え、もう1本の針がセカンドタイムゾーンの時間を示します。針とインデックスにはスーパールミノルバ®蓄光塗料が塗布され、どんな暗さでも読み取りやすくなっています。COSC公認クロノメーターのステンレススティール製ケースは45mm、ダイアルはブルーです。心臓部で鼓動を打つのはブライトリングキャリバー32自動巻き機械式ムーブメントで、パワーリザーブは約42時間。穴留め式またはフォールディングバックル式ミリタリーレザーストラップ、もしくはフォールディングクラスプ式ステンレススティール製ブレスレットとの組み合わせです。一方のブライトリング アベンジャー オートマチック GMT 45 ナイトミッションの45mmケースは、頑強ながらも軽量なDLCコーティングを施したチタン製。アラビア数字は航空母艦の甲板にみられるようなステンシル書体にインスパイアされています。ダイアルはブラックで、穴留め式またはフォールディングバックル式サンドカラー ミリタリーレザーストラップとの組み合わせ。アベンジャー オートマチック GMT 45の各モデルの防水性は30気圧(300m)です。

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      スーパー アベンジャー クロノグラフ 48

      Ref:A13375101B1A1
      ケース径:48.00mm
      ケース厚:17.73mm
      ケース素材:ステンレススティール
      防水性:30気圧(300m)
      ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、フォールディングクラスプ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.13(自社開発製造)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、ブラックダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布したインデックスと時針・分針・秒針
      価格:624,000円(税抜)
      バリエーションあり
      穴留め式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ:Ref.A13375101B1X1、581,000円(税抜)
      フォールディングバックル式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ:Ref.A13375101B1X2、592,000円(税抜)

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      スーパー アベンジャー クロノグラフ 48 ナイトミッション

      Ref:V13375101C1X1、V13375101C1X2
      ケース径:48.00mm
      ケース厚:17.73mm
      ケース素材:チタン(DLCコーティング)
      防水性:30気圧(300m)
      ストラップ:穴留め式またはフォールディングバックル式ブルー ミリタリーレザーストラップ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.13(自社開発製造)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、ブルーダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針
      価格:穴留め式 624,000円(税抜)/ フォールディングバックル式 646,000円(税抜)

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      アベンジャー オートマチック GMT 45

      Ref:A32395101C1A1
      ケース径:45.00mm
      ケース厚:12.31mm
      ケース素材:ステンレススティール
      防水性:30気圧(300m)
      ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、フォールディングクラスプ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.32(自社開発製造)、約42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、セカンドタイムゾーン、ブルーダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針
      価格:467,000円(税抜)
      バリエーションあり
      穴留め式ブルー ミリタリーレザーストラップ:Ref.A32395101C1X1、429,000円(税抜)
      フォールディングバックル式ブルー ミリタリーレザーストラップ:Ref.A32395101C1X2、454,000円(税抜)

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      アベンジャー オートマチック GMT 45 ナイトミッション

      Ref:V32395101B1X1、V32395101B1X2
      ケース径:45.00mm
      ケース厚:12.31mm
      ケース素材:チタン(DLCコーティング)
      防水性:30気圧(300m)
      ストラップ:穴留め式またはフォールディングバックル式サンド ミリタリーレザーストラップ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.32(自社開発製造)、約42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、セカンドタイムゾーン、ブラックダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針とインデックス4個
      価格:穴留め式 516,000円(税抜)/ フォールディングバックル式 537,000円(税抜)

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      ブランドニュース ブライトリング(BREITLING) /sites/default/files/newsThumbnail/main1.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main1_0.jpg

       ブライトリングは、この新作アビエーター 8 モスキートにおいて、1930年代から1940年代にユイット・アビエーション部門で設計されたオンボードクロックと、コ・パイロットとして知られ非常に視認性の高い時計として定評あるRef.765 AVIを元にデザインを描きました。そしてアビエーター 8 モスキートは、機体の大部分が木材で建造された航空機に敬意を表して製作されたモデルでもあります。その爆撃機の速度と操縦性は驚くべき成果を収め、非武装の軽爆撃機、昼間戦闘機、夜間戦闘機、さらには写真偵察機といった信じられないほど幅広い役割を果たしました。

       ブライトリング アビエーター 8 モスキートは二重のデザインの影響を堂々と体現しています。ブライトリングのユイット・アビエーション部門が設計したオンボード計器の設計上の特長、そしてコ・パイロット Ref.765AVIの華やかな外観、回転式ベゼル、パイロットの間でも人気が高い大きなアラビア数字による優れた視認性という特長を瞬時に思い起こさせるのです。

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       ブライトリングは、1940年代初め、第二次世界大戦中に空を飛行した航空機の中でも、機体に木材を用いて軽量化を実現し、世界有数の高速航空機として知られた英国のデ・ハビランド モスキートを称えて、このモデルを製作しました。ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、次のように語っています。「デ・ハビランド モスキートは航空界の歴史において真にユニークでアイコニックな航空機です。この航空機は、極めて革新的なデザインと素材の独創的な使用で際立っていました。アビエーター 8 モスキートは、航空界で真の成功を収めた航空機を懐かしく想い起こさせます」。

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      ブライトリング アビエーター 8 モスキート

       アビエーター 8 モスキートには、ステンレススティール製43mmケースと、サテン仕上げのブラックADLCコーティングステンレススティール製ベゼルを装備。このベゼルには実用的なレッドポインタ、インデックス、アラビア数字があしらわれています。ダイアルにはブラックとコントラストをなすシルバーサブダイアルが配置されています。このサブダイアルは、ブライトリング自社開発製造キャリバー01の機械式ムーブメントがこの時計を駆動していることを示してしています。ベゼルには、長年にわたってブライトリングを特徴付けてきた人気ある通常のDLCコーティングよりも、ダークな色合いのADLC処理が施されています。この色調は、通常のDLCの特徴であるアンスラサイトシェードとは対照的に見まがうことのないブラックです。デ・ハビランド モスキートの夜間飛行を彷彿とさせる色合いです。

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       センターに配置された目を引くオレンジ色の時針・分針・秒針は、スーパールミノバ®蛍光塗料でコーティングされており、暗い環境でも読み取りやすくなっています。印象的なレッドとオレンジのアクセントはデ・ハビランド モスキートの機体にあしらわれた丸窓とマークを想起させ、このモデルの魅力を引き立てています。9時位置のスモールセコンドの針はブラックの光沢仕上げです。ダイアルの4時位置と5時位置の間には日付窓が配されています。

       ブライトリング自社開発製造キャリバー01はサファイアクリスタル製の透明なケースバックから覗き込むことができ、約70時間のパワーリザーブを誇ります。このCOSC公認クロノメーターの耐水性は10気圧(100m)。穴留め式もしくはフォールディングバックル式のブラウンのヴィンテージレザーストラップがご用意されています。

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      アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 モスキート

      Ref:AB01194A1B1X1 / AB01194A1B1X2
      ケース径:43.00mm
      ケース厚:13.97mm
      ケース素材:ステンレススティール
      防水性:10気圧(100m)
      ストラップ:穴留め式もしくはフォールディングクラスプ式のブラウンヴィンテージレザーストラップ
      ムーブメント:自動巻き、Cal.01(自社開発製造)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
      仕様:時、分、秒、日付、ブラックとコントラストをなすシルバーのスモールセコンドと分積算計のインダイアルを配置、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した数字と針、シースルーケースバック
      価格:穴留め式 850,000円(税抜)/ フォールディングクラスプ式 875,000円(税抜)

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