GIRARD-PERREGAUX | ジラール・ペルゴ 『ル・コルビュジェの生誕125周年記念、『ヴィンテージ1945 ル・コルビュジェ トリロジー』3部作を発表！

　 フランス東部の数百キロにあるスイスのジュラ山脈高地に、数世紀にわたり、類まれなる才能の調和の源であった小さな街 - ラ・ショー=ド=フォンが存在します。

　 近代建築とデザインにおける偉人の一人、ル・コルビュジェ（本名　シャルル-エドワルド・ジャンヌレ）が、この地で生まれました。

　 ラ・ショー=ド=フォンに備わった生来の特質は、ル・コルビュジェ財団と提携したジラール・ペルゴ社の時計師たちによって明確なものとなりました。特別な新作時計のシリーズで、偉大なる近代主義者の作品を再解釈するために、ゴールドやサファイアクリスタル、スティール、そしてコンクリートさえも採用しています。

　 ジャンヌレ一族とジラール・ペルゴ一族が共有する100年以上の歴史の頂点とも言えるこの壮大なプロジェクトは、もっとも感動的なめぐり逢わせではないでしょうか。言わば、この作品はラ・ショー=ド=フォンそのものなのです。

　 ジラール・ペルゴの「ル・コルビュジェ トリロジー」は、「住まいは生活の宝庫であるべきだ」とかつて述べたことがある人物にとって、住まいの最も具現化された概念3つの場所、ラ・ショー=ド=フォンとパリ、マルセイユを反映しています。

「ル・コルビュジェ トリロジー」のベースとして、ジラール・ペルゴが選んだモデルはヴィンテージ1945で、これは、ル・コルビュジェのもっとも有名な作品の一つ「Les Trois Etablissements Humains （3つの人間機構）が出版され、彼の『モデュロール』という建築の基準寸法を考案した年に発表されたモデルでもあります。

※BEST新宿本店のみでのお取扱いとなり、11月2日から実物をご覧いただけます。

ル・コルビュジェ財団とは
財団は、法律と使命を踏まえ、資産、知識、およびル・コルビュジェの作品のPRを行っています。本拠地はフランスパリにあります。
www.fondationlecorbusier.fr

メゾン・ブランシェ協会とは
協会は、一般公益における役割を担い、ラ・ショー=ド=フォンのル・コルビュジェの遺産を紹介しています。シャルル-エドワルド・ジャンヌレ別名“ル・コルビュジェ”が彼の両親のために1912年に建築した家と、その作品を、構造上完全な状態で管理するのを目的として保有しています。
www.maisonblanche.ch