TAG Heuer CARRERA CALIBRE HEUER01 CHRONOGRAPH クロノグラフは、いつだってタグ・ホイヤーが進化させてきた。
TAG Heuer CARRERA CALIBRE HEUER01 CHRONOGRAPH
タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ
新ケース、新構造、新ムーブメントを引っ提げて誕生した、新たなコンセプトのクロノグラフ。ケースは12個のパーツによって構成され、ムーブメントはCal.1887を改良したCal.HEUER 01を搭載。大胆なビジュアルだが、チタン素材のおかげで、腕馴染みに優れているのも特長。
Ref.:CAR2A1Z.FT6044
ケース径:45mm
ケース素材:チタン
防水性:10気圧
ストラップ:パンチング加工したラバー
ムーブメント:自動巻き、Cal.HEUER 01、39石、パワーリザーブ約50時間
仕様:シースルーバック
価格:595,000円(税抜)
時間を計測するクロノグラフ機構が登場したのは、19世紀初頭。
貴族たちが愛馬の能力を比べるために考案された機構であり、
その後は自動車や飛行機などの計器としても使用された。
タグ・ホイヤーは創業当初からクロノグラフの製造に力を入れていたが、
1887年に画期的な発明「振動ピニオン」の特許を取得する。
「振動ピニオン」とは、クロノグラフ機構に伝える動力を制御する重要機構であり、この発明によってクロノグラフの名門としての名声を得ることになる。
現在のモデルたちも、このDNAを受け継いでいる。
とりわけ自社製クロノグラフムーブメント「キャリバー1887」は、
振動ピニオン×コラムホイールというオールドスタイルの機構を採用し、
歴史的な偉業をたたえる名前を冠することで、伝統の重みをアピールしている。
しかし時代は変化し続ける。
常にアバンギャルド(前衛)であり続けるタグ・ホイヤーに“停滞”の文字はない。
「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ」が生まれたのは、
進化し続けるブランドの力を見せつけるためなのかもしれない。
このモデルに搭載されるムーブメントは、キャリバー1887を改良した「ホイヤー01」。
さらにインパクト絶大のスケルトン仕上げも印象的だ。
タグ・ホイヤーが築いてきたクロノグラフの歴史に、新たな1ページを加える事は間違いない。
>「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ」を語る5つのキーワード
文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
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