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BASEL WORLD2017 ROLEX New Model2017年 ロレックス新作情報

シードゥエラー 新ケースサイズ&ムーブメント等で登場!
ロレックス(ROLEX)

 2017年、ロレックス(ROLEX)最大のトピックは、誕生50周年を機に新装されたハイスペック・ダイバーズ「オイスター パーペチュアル シードゥエラー(OYSTER PERPETUAL SEA-DWELLER)」である。当モデルは2014年の「シードゥエラー 4000」以来の発表で、今回はケース径が3mmサイズアップした43mmになり、日付窓には初のサイクロップレンズを採用、ダイアル上の「SEA-DWELLER」を1967年モデルと同様の赤文字にしたことなどが特徴である。ムーブメントは自社開発・製造の自動巻きCal.3235を搭載する。


 次に、コレクターのみならず一般にも根強い人気を誇る「オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ(OYSTER PERPETUAL COSMOGRAPH DAYTONA)」からは、18K イエロー、ホワイト、エバーローズゴールドの3モデルが登場。


1960年に、海洋最深部のマリアナ海溝へのミッションに挑む「トリエステ」号に同行したディープシー スペシャル。

 さらに当モデルでは、2015年「オイスター パーペチュアル ヨットマスター 40と37(OYSTER PERPETUAL YACHT-MASTER 40 & 37)」で初採用されたメタルブレード内臓の、“オイスターフレックス(Oysterflex)ブレスレット” が装着されている。


 また、2016年に初登場した「オイスター パーペチュアル デイトジャスト 41(OYSTER PERPETUAL DATEJUST 41)」からは、ステンレススチールと18K ホワイトゴールドのコンビネーションであるホワイトロレゾールとSSモデルも追加された。一方、オイスター パーペチュアル・コレクション以外では、チェリーニよりムーンフェイズ搭載の新作「チェリーニ ムーンフェイズ(CELLINI MOONPHASE)」も発表。


 2017年も充実したコレクションが勢揃いしたロレックス。トレンドを追うだけではなく、着実・確実に製品を開発し続ける、その “我が道を行く” 姿勢には脱帽せざるを得ない。



取材・文:田中克幸 Report&Text:Katsuyuki Tanaka
写真:堀内僚太郎 Photo:Ryotaro Horiuchi
※表記は2017年5月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2017年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。


ロレックス(ROLEX) についてのお問合せは……
日本ロレックス(株)
〒100-8345 東京都千代田区丸ノ内 2-3-2 郵船ビル1F
TEL: 03-3216-5671
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