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ユニバーサル・ジュネーブ(Universal Geneve)
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1894年、ヌーマ=エミーユ・デコームとユリス=ジョルジュ・ペレによって創業されたユニバーサル・ジュネ ーブは、輝かしい歴史を持つ名高い時計ブランドです。伝説の時計ニーナ・リントを含め、ポールルー ター、コンパックス、トリコンパックス・シリーズ、カブリオレといった象徴的なモデルで知られるユニ バーサル・ジュネーブは、その斬新なデザイン、申し分ない職人技術、そして1960年代の広告で「Couturier de la Montre(時計のデザイナー)」と称された由緒ある伝統の代名詞となっています。数十年にわ たる休眠期間を経て、ユニバーサル・ジュネーブは2023年、プライベート・インベストメント・ファームの パートナーズ・グループとCVCキャピタル・パートナーズによる買収を受けて新たな幕開けを迎え、 ブランドの復活を遂げました。この再始動により、ユニバーサル・ジュネーブの伝統が守られつつ、 新しいマニュファクチュールムーブメント、ブティック、そして印象的な時計デザインを取り入れるこ とになります。ブランドの再起は、コレクターコミュニティとの緊密な連携によって達成されました。 伝統を取り入れつつ革新的な復活を確実なものにしています。
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ユニバーサル・ジュネーブ(Universal Geneve)
腕時計
ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)
創業160年を超える老舗ブランドとして、また、近年は新素材と新機構を次々と生み出し時計界を牽引する存在として、大きな影響力を持つユリス・ナルダン。その始まりは、1846年に、スイスのル・ロックルでユリス・ナルダンが時計会社を設立したことに始まる。時計職人である父の指導を受けた後、マリン・クロノメーターや天文時計製作を専門とするフレデリック・ウィリアム・デュボアやルイ・ジャンリシャールへの師事で、ユリス・ナルダンは創業時すでにハイスペックな時計製作で高い技術を誇っていた。1860年には早くもアメリカへ製品を輸出し、その性能は広く国外にも名声を高めていったのである。1876年のユリス・ナルダンの突然の死後、彼の息子が後継者となり、ブランドはさらに躍進していく。各国の国際博覧会などで数々の賞を獲得し、とりわけ船舶用のマリンクロノメーター(海上で揺れる航海時でも、船舶で正確な時刻を知ることができる高性能の時計)の正確さで高い評価を得ていた。実は大正時代の日本政府は、ユリス・ナルダンにとって重要な顧客であったという。その後も順調に高い技術と開発力、特にクロノメーターにおいては他の追随を許さないブランドであったが、クォーツショックの衝撃は大きく、一時は苦境に陥ることになった。しかし1983年、ロルフ.W.シュナイダーに経営が引き継がれた後、ユリス・ナルダンは再びその存在感と、他のどのブランドも真似の出来ない時計づくりの方針を打ち出す。
ルードヴィッヒ・エクスリン博士による「天文三部作」、つまり1985年にバーゼル・フェアで発表された「アストロラビウム・ガリレオ ガリレイ」、1988年の「プラネタリウム コペルニクス」、1992年の「テリリウム・ヨハネス ケプラー」は、古来から関わりの深い天文学と時計、更に現代の天文学と最新の時計技術によって再定義したことで、時計史に大きな足跡を残した。特に2001年のリューズを持たない7日巻きのトゥールビヨン「フリーク」発表以降、実用性に基づいた新機構(デュアル・ユリス・エスケープメント)や、シリシウムとダイヤモンドを採用した新素材(ダイヤモンシル)などの開発力で毎年新作には時計ファンの熱い視線が注がれている。
2008年は「ソナタ シリシウム リミテッド エディション」といったユリス・ナルダンならではのコンプリケーションから「マキシ マリーン ダイバー クロノグラフ」、「フリーク“ブルーファントム”」と、時計ファンを唸らせるいぶし銀のラインナップが顔を揃えた。
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千代田区平河町
03-5211-1791
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102-0093
東京都
2-2-1
ソーウインド ジャパン株式会社
腕時計
トゥルーム(TRUME)
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1942年の創業以来、腕時計をずっとつくり続けてきたエプソン。
クオーツから機械式までさまざまなムーブメント技術を保有し、さらに外装技術、センシング技術まで持ち合わせています。
さらに設計・開発・デザインから組立まで、ほぼ全行程を自社で完結することができ、世界で初めてクオーツウオッチやGPS機能付ソーラー発電ウオッチを開発し、時を持ち歩くことを進化させ続けてきました。
そして2017年、新コンセプトウオッチを新たに送り出しました。
GPSセンサーとさまざまな情報を計測するセンサーを光充電で稼働する独創の高機能ウオッチであり、最先端技術でアナログウオッチを極めることを目指すブランド「TRUME(トゥルーム)」が始動しました。
世界でも類を見ない独創力をひとつにして、これからも誰にもつくれない腕時計をつくり続ける。
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エプソン販売株式会社
050-3155-8285
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ティソ(TISSOT)
懐中時計にして、2タイムゾーン。これは、今も確かな技術力の進取の精神でウォッチメイキングにあたるティソが、創業当時に作っていた時計である。ジュラ地方のル・ロックル、時計製造を語る上で必ず登場する有名なこの町に、1853年、シャルル・フェリシアン・ティソが工場を開いた。そして早くも1858年にはその息子シャルル・エミール・ティソが、当時大きな時計市場があるロシアでその販路を広げるためにかの地に赴き、成功を収めたのである。これは、ティソが創業当初から海外に目を向けたブランド戦略を行っており、伝統にしばられがちなスイスの時計づくりに常に革新の風を送り込む気概にあふれていたことに他ならないだろう。1889年にはパリ万国博覧会でオール・コンクール賞、1898年にはジュネーブ博覧会で金賞を獲得し、そのイノベーションは既に19世紀に確固たる地位を築いていたのである。
ティソの創業以来変わらない創造性と高い技術、そして挑戦の精神はもちろんそのプロダクトに遺憾なく発揮され、2002年に復刻され世界的ヒットとなった「バナナウォッチ」のオリジナルは1917年の発表、そして1930年に世界初の耐磁時計が発表された。1953年には24のタイムゾーンをもつワールドタイムウォッチ「ナビゲーター」、1965年には超耐震性の「PR 516」、1978年にはF1のオフィシャルウォッチとしてデジタルウォッチを発表するなど、その「技術」の確かさは時代を経てなお磨きがかけられていく。1985年には石を時計本体の素材にして作られたロックウォッチ、1986年のアナログとデジタルで2タイムゾーンをあらわす「Two timer」、続く1987年に真珠母貝を時計本体に使用した「パール・ウォッチ」や1988年の木を素材にした「ウッドウォッチ」など、既成概念から脱却するユニークなプロダクトもリリースしている。
現在もドレスウォッチからテクニカルなスポーツウオッチまで、まさに八面六臂の多彩なラインナップを備えているが、サッカーのイングランド代表であるマイケル・オーウェンやMotoGP参戦のニッキー・ヘイデンをブランドアンバサダーに迎えるなどスポーツとの深い関わりを見せており、特に2000年以降はタッチセンサーを備えたハイスペックの「T-タッチ」シリーズの躍進が目覚ましい。
2008年には、新しいスポーツライン「レーシング」や「T-トラックス」、また2009年以降には待望の「T-タッチ エキスパート」や新たな高性能モデル「シー・タッチ」などが発売される予定。
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http://www.gressive.jp/satellite_site/tissot/?brandindex
http://www.gressive.jp/satellite_site/tissot/collection/?brandindex
スウォッチ グループ ジャパン(株) ティソ事業部
03-6427-0366
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https://www.tissotwatches.com
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