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RAYMOND WEIL | レイモンド・ウェイル 初の自社製ムーブメントを搭載した自動巻きモデルが登場

RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル) 初の自社製ムーブメントを搭載した自動巻きモデルが登場

 レイモンド・ウェイルが、スイスのムーブメント メーカー・セリタ社とのパートナーシップによって、レイモンド・ウェイル初の自社製ムーブメントを搭載した新作「フリーランサー」を2017年10月20日(※一部店舗のみテスト販売あり)より全国の時計専門店及び有名百貨店で新発売します。


  この自社製ムーブメントは、レイモンド・ウェイルの自社開発チームが18ヶ月の歳月を費やして実現しました。機械式の精密で美しい動きが文字盤側から眺められるよう、パーツ設計や重さを繰り返し調整し、スケルトン化しました。通常12時位置にあるバランスホイールを真逆の6時位置に設置し、機械式時計の美しい動きと心臓部が文字盤側から眺められます。2つのスケルトンブリッジによりムーブメントの中心部を保護し、まるでトゥールビヨンのような均整美を備えています。キャリバー RW1212はレイモンド・ウェイル本社所在地の郵便番号に由来します。スイスの伝統技術と革新が融合したタイムピースです。

特長1:スイスで最も権威あるジュネーブで生産された自社製ムーブメント搭載。文字盤には50%以上をジュネーブ市内で製造した時計のみ許されるGENEVEの文字が表示されています。


特長2:通常12時位置にあるバランスホイールを真逆の6時位置に設置。機械式時計の美しい動きと心臓部が文字盤側から眺められます。


特長3:ムーブメントに施されたスイスの伝統技法、波模様のコート・ド・ジュネーブ装飾や、うろこ模様のペルラージュ仕上げがシースルーバックから眺められます。


レイモンド ウイルCEO エリー・ベルンハイム氏のコメント
「キャリバー RW1212は未来と腕時計作りに対する自由さの象徴です。今回の自社製キャリバーの導入は、1994 年、レイモンド・ウェイルにいくつもの賞をもたらしたスローガン “精密なムーブメント” の復活です。我々が大切にする精密さ、ディテールに渡るこだわり、高い品質の追求、技術そして情熱は、レイモンド・ウェイルを革新的でクリエイティブなブランドであり続けるために私たちを突き動かす信念です」



フリーランサー

Ref.:2780-STC-20001
ケース径:42.5mm
ケース素材:SS
防水性:10気圧 (100m)
ストラップ:撥水加工のブラックカーフレザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212、オープンワーク
価格:230,000円(税抜)

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※2017年9月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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