RALPH LAUREN | ラルフ ローレン 2014 SIHH最新作 「ブラック サファリ フライングトゥールビヨン」

　 ローレン氏所有の“1938年型ブガッティ タイプ57SC クーペ アトランティック”からインスピレーションを得たデザインとマイクロメカニズムの極致を体現する「ラルフ ローレン ブラック サファリ フライングトゥールビヨン」は、高い精度の時計に男性的でスポーティーなエレガンスの融合というラルフ ローレンならではの持ち味を見事に裏付けるモデルです。ラルフ ローレンのウォッチコレクションにおいては「サファリ RL67 トゥールビヨン」で初めて登場したこの機構は、旧くから卓越した時計製造技術の象徴です。新作ブラック サファリモデルでは、6時位置の窓から見ることができ、ケージの底でのみ支えられている巧みなカンチレバー構造のため、まるで宙に浮いているかのような印象を受けます。

　 ショットブラスト加工を施した45mmのブラック ステンレススティール製ケースには、毎時28,800回の振動数を持つRL167自動巻きキャリバーが搭載されています。サファイアクリスタルの裏蓋からは、オフセンターのゴールドプレーティッド マイクロローターと、縦方向のコート・ド・ジュネーブ装飾が美しく施された28石のRL167キャリバーを見ることができます。

　 ローレン氏所有のブガッティのダッシュボードにオマージュを捧げるこの新作ウォッチは、文字盤の外周に深い色合いの楡の木目装飾が施されています。2本の夜光塗料付き剣型針が中央の時間表示を周回します。マットブラックの文字盤と豪華なブラックアリゲーター ストラップが、テクスチャーとカラーにおける美しいコントラストを生み出しています。

　 スポーツとラグジュアリーが明確に表現された「ラルフ ローレン スポーティング コレクション」は、革新的な素材と最先端技術によるキャリバーという独自の組み合わせを駆使して、身につける人をラルフ ローレンの最も高揚感あふれる世界へと誘います。2014年を飾る新作「ブラック サファリ フライングトゥールビヨン」は、ヴィンテージらしさを演出するエレガンスと高度な先端技術で、高級時計製造のグランドコンプリケーションの世界において、ラルフ ローレンの地位を確固たるものにしています。