ORIS | オリス チューリッヒにオリスのブティックがオープン “Go Your Own Way”
スイス、ヘルシュタインに本社を置く、独立系時計メーカー、オリスが、そのブランドの世界を紹介するスタイリッシュで新しい「オリス ブティック」をチューリッヒにオープンしました。
チューリッヒのレンヴェークにある革新的なブティックは、110m²の面積で2つのフロアからなります。1Fのショップフロアでは、オリス製品を通してお客さまを美しいヴァルデンブルク渓谷と1904年以来オリスが時計を作り続けているスイスのヘルシュタイン村へいざないます。
2Fは、VIP顧客やプレスのためのイベントスペースです。
メインストリートから少し奥に入ったスタイリッシュな環境の新しいブティックは、オリス・バーとオリス・ラウンジのコンセプトも持ち合わせており、リラックスして本格的な焙煎コーヒーや、オリスオリジナルのビール・ジンを楽しみながら、オリスのコレクションを穏やかにゆっくりとご覧いただけます。
オリスのCEO ロルフ・ステューダー(Rolf Studer)氏は、「チューリッヒは世界的にもデザイン意識の高い街の1つで、オリスの現代的な時計デザインを紹介するのに最適な場所です。私たちは、お客様にオリスの独立した時計製作と独立した思考を探索していただける、ダイナミックな空間を作り出しました。そして、それがお客様の選択に役立つだろうと確信しています」と言っています。店内では、ブロンズケースのカール・ブラシア クロノグラフ リミテッドエディションや、2018年で誕生80周年を迎えた象徴的なビッグクラウン ポインターデイトなど、オリスの豊富な時計制作の遺産や最新のデザインを紹介しています。
オリスは、オリス・オープン・ディスプレイのコンセプトも推進しています。これは、スタイリッシュなワークベンチに時計を展示して、お客様がそれらを手に取り試着することで、インタラクティブな記憶に残る顧客体験を提供するものです。オリスの114年の歴史をご存知の方にもそうでない方にも、お楽しみいただけるよう、オリスの歴史と製品を熟知した高度に訓練されたスタッフによってサービスが提供されます。
チューリッヒのオリスブティックは、2018年6月22日 金曜日にオープニングイベントを、翌日の土曜日にはStyle Ride(www.styleride.ch)とのパートナーシップで自転車イベントも開催されました。そして同日、チューリッヒで開催された都市自転車ツアーの主なパートナーにもなり、DJ Evangelosの音楽を含む「Oris x Style Ride Event」も開催されました。ブティックのオープニングは、街の広報キャンペーンでも紹介されました。
ステューダー氏は次のように続けました。「これは、オリスブティック戦略の発展のための刺激的なステップであり、記念すべき瞬間です。今年の夏、ロンドンのメゾン・オリス・ブティック、バーゼルとオリス・ポップアップの成功を通して、私たちは今、お客様にオリスの話を披露し、”Go Your Own Way”の哲学を紹介しています。オリスの独立した精神とは、美しくデザインされ、高品質で、現実世界で手に届く時計を作成することでした。新しいブティックをとおして、オリスのストーリーや時計に、これまで以上に親しんでいただけます。私たちは世界中のオリスのお客様をこの新しいブティックに迎え入れることを楽しみにしています」
※2018年7月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。
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