HAMILTON | ハミルトン 1970年代のアイコンウォッチ「パン ユーロ」 からロングパワーリザーブを誇る3針モデルが発売開始

■標準持続時間80時間の次世代モデル「パン ユーロ」

ハミルトンが共同開発した初の自動巻きクロノグラフ・ムーブメントを搭載し、1971年に発売された「パン ユーロ」。2011年に発売された限定モデルは即完売となり、2013年にはシックなカラーリングを採用したモデルが登場するなど、ハミルトンの代表的なアイコンウォッチとして注目を集めました。2014年は、バーゼルコレクションで発表されて以来数々のメディアで取り上げられている、標準持続時間80時間の新ムーブメントH-30を搭載したスポーティーな3針モデルが発売開始となります。

■タイムレスな魅力を放つアイコニックなデザイン

ゆるやかに丸みを帯びたスクエア型のケースや丸いダイヤル、ダークカラーのダイヤル上で存在感を放つ赤い秒針。2014年の3針モデルにも、1970年代のアメリカを感じさせるレトロなデザインが受け継がれています。また、新ムーブメントH-30を搭載し、頻繁に時計を着替えるファッショニスタにもうれしい、80時間の標準持続時間を実現。ディテールには、スーパールミノバ®を施したニッケルのアプライドインデックスや視認性の高いデイデイト表示を採用するなど、コンテンポラリーなセンスでアップデートされた仕様が、さらなるクラス感を与えます。さらにストラップは、ダイヤルの色とコーディネートされたNATOタイプと、シックなブラックカーフの2種類を着替えることが可能。付属の工具を用いて交換できるため、カジュアルなウィークエンドのコーディネートから、スタイリッシュなビジネスルックまで、幅広いシーンで楽しむことができるのも魅力です。