CHOPARD | ショパール L’Heure du Diamant Chopardが誇る、比類なき技術の結晶

ジュエリーの伝統が熟練の時計製造技術と出会う瞬間。

　ショパールはジュエリーウォッチ“L’Heure du Diamant”にて、その融合を見事に具現化。このモデルは、2013年11月15日に開催されたジュネーブ時計グランプリにて、ジュエリー＆アーティスティッククラフトウォッチ賞を受賞しました。

　ジュエリーの気品溢れる佇まいを、時計で表現することは可能なのか？それは、近年ショパールのアトリエがユニークピースを制作する際の核となるテーマでした。メゾンが誇る一流のクラフトマンの技術を結集し、何百時間もの作業時間を費やし完成した珠玉の逸品。その制作はすべて手作業によりはじまります。

　 ―熟練、緻密そして独創性に満ちたショパールの職人だからこそ成し得た、特別なタイムピースの完成。そこには30種以上の異なる才能を持つ職人達の手が介されています。今日のショパールが有能な職人を多数擁しているのは、ショイフレ家が技術の継承を重視しており、そのトレーニングに注力しているからだといえます。

　ショパールは、メゾンにとって最も大切なものとは、人から人へと受け継がれる専門技術とその向上だと考えています。

　デッサンから時計製造、ジュエリーセッティング、磨きに至るまであらゆる分野の熟練職人の手により、夢のような輝きを放つジュエリーウォッチが誕生しました。

　このモデルには、伝統的な時計製造技術とともに極めてコンテンポラリーな芸術性も表現されています。ハイジュエリーウォッチの製造には、数百時間もの作業時間を要するため、“時”はその製造における重要な要素となります。18ローズゴールド製のこのモデルには、ナベットカット、バゲットカット、ブリリアントカットのダイヤモンドがふんだんにあしらわれ、時計のもつプロポーションの美しさをより際立たせています。