フランク・ミュラー ウォッチランドが主催するW.P.H.H.(The World Presentation of Haute Horlogerie)が、2011年1月、スイス・ジュネーブ郊外ジャントウにあるウォッチランド(WATCHLAND)において開催された。
2011年は「フランク・ミュラー(FRANCK MULLER)」にとって、ブランド創立20周年にあたる年であり、力の入った新作が多数登場。また、時計師ピエール・ミッシェル・ゴレイ氏の名を冠した「ピエール・ミッシェル・ゴレイ(PIERRE MICHEL GOLAY)」がいよいよ本格始動。また、しばらく休眠状態にあった「ヨーロピアン・カンパニーウォッチ(E.C.W)」も、新作を発表し、ついに復活したのも大きなニュースである。
2011年1月17日から1月22日まで開催されたWPHH(World Presentation of Haute Horlogerie)。今年もわがGressive編集部が取材に赴きました。
2011年の取材ブランドは以下になります。2011年2月18日より順次公開予定です。
フランク・ミュラー(FRANCK MULLER)
ピエール・クンツ(PIERRE KUNZ)
マーティン・ブラウン(MARTIN BRAUN)
ロドルフ(RODOLPHE)
バルトレー(Barthelay)
バックス&ストラウス(BACKES&STRAUSS)
ピエール・ミッシェル・ゴレイ
バックス&ストラウス
E.C.W他
F.P.ジュルヌ
ボヴェ
ドゥ ベトゥーン
アントワーヌ・プレジウソ
MB&F
ファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)
ドゥラクール(DELACOUR)
hD3(エイチ・ディー・スリー)ジャン-メレ&ギルマン(JEAN‐MAIRET&GILLMAN)
クリストフ・クラーレ
ジャン・デュナン
メートル・デュ・タン
ウブロ(プレバーゼル)
タグ・ホイヤー(プレバーゼル)
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2011年は、SIHH(ジュネーブサロン)が終わった1ヶ月後の2011年3月24日〜3月31日に時計・宝飾品ワールドメッセ、バーゼルワールド(BASEL WORLD)が開催されます。
バーゼルワールド(BASEL WORLD、通称バーゼルフェア)は、毎年世界のウォッチブランドが一同に集結して、新作発表がおこなわれている腕時計の祭典で、その規模は界最大級。時計だけではなく宝飾やジュエリーなどの展示もおこなうワールドメッセなのです。SIHH(ジュネーブサロン)とは違い、一般客も入場できるオープンな会場ですので、正規販売店のディーラーや報道関係者も含め、たくさんの人々が行き交う、まさにお祭りというのにふさわしい場です。
Gressive編集部ではもちろんSIHH(ジュネーブサロン)に続き、バーゼルワールド(BASEL WORLD)でも2011年速報ブログを立ち上げ、現地からのレポートをお届けしました。期間終了後には各ブランド、各モデルの詳細を公開中です。更新情報につきましては、メルマガで最新情報をお届けしますので、ご登録の上お待ちください。