G-SHOCKは丈夫な時計というだけではなく今や10代20代の方々の「トレンド」となっています。
元をたどれば1983年に誕生し人間の年齢にあてはめると42歳ということで実績と歴史もありながら更に進化し続け、若い世代から大人まで愛され続けている時計ということになります。
歴史を遡ると、研究開発は1981年 (昭和 56年)「トリプル10」（落下強度10m、防水性能10気圧、電池寿命10年）を目標に始まりました。 外殻から独立した内部機構や ポリウレタン 製の衝撃吸収材を採用することで達成され ■1983年 (昭和58年)に『DW-5000C』初登場以来G-SHOCKシリーズに採用されています。G-SHOCKの起源とも言われる「ORIGIN(オリジン)」モデルをご紹介いたします。
【ORIGIN(オリジン)】
■DW-5600CからG-SHOCKの定番と呼ばれる5000、5600角型モデル（通称：スピードモデル）や5500丸型モデル、2代目丸型モデルのDW-5700モデルもこのシリーズに該当。※ヨーロッパでは6900丸形モデルもORIGINにカテゴライズされています。
■1996年にFOX FIREシリーズとして登場したDW-5600の復刻モデル、GW-5000-1JF（MULTIBAND6、初号機のデザインを復刻）、5600では初めて電波受信機能を搭載したGW-5600及び後継機のGW-M5600-シリーズ（MULTIBAND5・MULTIBAND6)が含まれてます。日本のみならず世界のG-SHOCKにこれからも注目です。