A.M.I nextdoor TOYOTA愛知県豊田市若宮町1-57-1T-FACE B館 1F

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1969年の初代エルプリメロ搭載モデルの「A386」のアイコニックなデザインであるクロノグラフの配色を継承し、さらにはエルプリメロ3600という進化したムーブメント搭載モデルとなっています。

◎エルプリメロ3600の初登場について
2019年にエルプリメロ誕生50周年を記念して、限定モデルとして発表された『クロノマスター2』で初採用されたムーブメント。

◎特徴について
1/10秒単位の計測可能なクロノグラフ機構。
つまり、クロノグラフ針（ストップウォッチの機能の秒針＝12時位置で停止しているシルバーの針）が10秒で1周してくる仕組み。

◎今までのエルプリメロとの違いについて
①ハック機能の追加
ハック機能は、リューズを引っ張ると秒針が止まり正解な時間を合わせることができる機能。

今までエルプリメロは、ハック機能が搭載されてなかった。しかし、今回から追加されてる。

②クロノグラフのインダイヤルの役割
インダイヤルとは文字盤にある丸などの形で計測を行うためのもの。

従来のエルプリメロ
（3時位置）30分カウター
（6時位置）12時間カウンター
（9時位置）時計の時刻の秒針

エルプリメロ3600
（3時位置）60秒カウンター
（6時位置）60分カウンター
（9時位置）時計の時刻の秒針

といった変更点

③パワーリザーブ時間の変更
パワーリザーブとは、機械式時計のゼンマイを巻き上げた状態から、完全にほどけて時計が止まってしまうまでの駆動時間のこと。

この時間が
従来のエルプリメロ
50時間以上

エルプリメロ3600
60時間以上

約10時間のアップ！！

まとめると、、、
①ハック機能の追加
②クロノグラフ針が10秒で1周する
③パワーリザーブ機能の追加。
50時間→60時間

とのことでした！

1969年から進化を続けるゼニスのエルプリメロこれからも楽しみになります！



※2023/11/07時点の情報となります。
※消費税率の変更に伴い、表示されている価格につきましては新旧税率が混在している可能性があります。ご了承ください。