VACHERON CONSTANTIN | ヴァシュロン・コンスタンタン ジュネーブの時計作り、魔法の職業、金とエナメルの宝物
ヴァシュロン・コンスタンタンはジュネーブ市立美術歴史博物館を以下の展覧会において後援します。
「ジュネーブの時計作り、魔法の職業、金とエナメルの宝物」
2011年12月15日?2012年4月29日
ヴァシュロン・コンスタンタンは展覧会「ジュネーブの時計作り、魔法の職業、金とエナメルの宝物」においてジュネーブ市立美術歴史博物館を支援します。この展覧会はジュネーブの1755年に生まれたともいえる時計づくりの本質と奥深さと密接なつながりを持っています。
時計作り、エナメル、宝飾、細密画を担当する学芸員エステル・ファルによって企画されたこの展覧会は、18,500点の作品から、ジュネーブの時計作り、そしてヴァシュロン・コンスタンタンの250年以上にも及ぶ歴史の源に時計作りの原点があることを、技術面だけでなく装飾においてもご覧になることができます。
技術と外見と仕上げはジュネーブの時計作りの3大要素を表し、真の文化的歴史を形成しています。この文化は創造性につながるものですが、同時に職人、そして時を越えて歴史上の証人へともつながっています。技術の継承と分担は価値そのものであり、常に私たちのマニュファクチュールを豊かにしていっています。ジュネーブ市立美術歴史博物館を後援することによって、ヴァシュロン・コンスタンタンが継承してきた時計作りの遺産を次世代につなげてきた事と芸術と職人技能が伝統と改革の中で継承してきた事がよくおわかり頂けると思います。
このパートナーシップは同時にヴァシュロン・コンスタンタンを生み出した街のダイナミックな部分に貢献することでもあります。ジュネーブは早い段階で商業的・文化的・芸術的な中心地となりました。18世紀には、カルヴァン派の集団が高級時計の技術、希少性の基礎を気づき、そこに多くのすぐれた時計師、金銀細工師、宝飾工芸師がうまれていったのです。
今回のメセナ活動を通じて、ヴァシュロン・コンスタンタンは2011年12月15日?2012年1月22日にかけてジュネーブ市立美術歴史博物館において、「独特な表示方法の時計、様々な時の表し方」という展覧会を開催致します。文字盤はその上にある針と相まって表示する機能を持ち、良く「顔」に例えられます。この「顔」は、人格を表し、アート、創造性、科学、技術、知識が出会う場所でもあります。展示されている時計は、時を知る方法に更なる魅力を加えています。この探究心は技術的なこだわりと真の美しさを求める気持ちから来ています。
※2012年1月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。
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