TAG Heuer | タグ・ホイヤー 2020新作 タグ・ホイヤーと藤原ヒロシのフラグメントデザインとのコラボレーション限定タイムピース第2弾「タグ・ホイヤー × フラグメントデザイン キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」

　タグ・ホイヤーが、音楽プロデューサーであり、日本を代表するクリエイターである藤原ヒロシとのコラボレーション第2弾を発表しました。2018年の、第一弾のフラグメントデザインとのコラボレーションの大成功をもとに、第二弾は大胆かつミニマルな斬新さ、タグ・ホイヤーのモーターレースヘのへリテージと大胆でモダンなデザインを反映したハイエンド仕上げ、セラミック製ベゼル、鮮やかなレッドサファイアのケースバックが採用されたリミテッドモデルです。

フラグメントデザインは、タグ・ホイヤーコレクションにその名を刻みます
　2ブランドの最新のコラボレーションでは、1960年代と1970年代のタグ・ホイヤーのモーターレーシングモデルに使用されていたCケースモデルが再解釈されました。

　藤原ヒロシは次のように説明しています。
「タイムピースを生み出すためにすでにあるレガシーを解釈する機会を得て、ブランドのロゴカラーのひとつを反映させたレッドのケースバックによって、デザインにモダンで、類まれな魅力を与え、全く新しい進化した個性をもたらすことになったのです」

　タグ・ホイヤー クリエーション＆プロダクト バイスプレジデント、フランク・トゥゾーは、次のように述べています。
「タグ・ホイヤー × フラグメントデザイン キャリバー ホイヤー02クロノグラフは、純粋で革新的なテクノロジー、人目を引くスタイリッシュな外観、興味深い歴史といった現代のウォッチファンが時計に望むものすべてを備えています」

時計作りで注力すべき要素にフォーカスしたミニマルなスタイル
　見事にプロポーションされたミニマルなスタイルで、時計の構造を最低限まで細かく削り、ベゼルの象徴的なタキメータースケールを強調し、過剰な装飾をなくしクリアにデザインされています。ブラックオパーリンダイアルの、3時と9時位置にブラックエンボスサブカウンターを備えています。このブラックのダイアルにホワイトの「TAG Heuer」ロゴ、そして4時と5時の間に位置する「FRAGMENT」ロゴのコントラストが効いています。また、6時位置にはシンプルな日付ウィンドウがセッティングされており、このハイコントラストの構成に、ポップな印象を与えるレッドインデックスとレッドラッカーを施した針が特徴的です。

　ケースバックには、目を引くレッドサファイアクリスタルが採用されており、そこから自社製ムーブメント ホイヤー02が鑑賞できます。非常に正確で、約80時間のパワーリザーブを誇る「ホイヤー02」は、タグ・ホイヤーが時計製造の設計とエンジニアリングに精通していることを示しています。レッドサファイアのケースバックには、フラグメントデザインのロゴが施されており、1から500までの限定シリアルナンバーが刻印されています。