TAG Heuer | タグ・ホイヤー アンバサダーのカーラ・デルヴィーニュを起用した新しい広告ビジュアルを発表

　タグ・ホイヤーは2018年5月7日、ブランドアンバサダーを務めるモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュを起用した新しい広告ビジュアルを発表しました。カーラの自信に満ちた鋭い眼差しが印象的な新ビジュアルは、アイコニックなタイムピース「タグ・ホイヤー カレラ レディ」の美しさと共に、常に挑戦を続けるアヴァンギャルドな時計ブランド、タグ・ホイヤーのマインドセット＃DontcrackUnderPressure（プレッシャーに負けるな）を表現しています。

　今回の広告は、世界で尊敬を集める野生動物写真家の一人、デヴィッド・ヤーローによって、ヴァイエッセという名のライオンと共に南アフリカで撮影されました。タグ・ホイヤー公式サイトでは、この広告の撮影風景を紹介するスペシャルムービーを公開しています。

www.tagheuer.com/cara

　カーラ・デルヴィーニュはこの撮影に関して、次のように述べました。「野生動物、特にライオンと一緒に働くことは、ずっと前からの私の夢でした。このキャンペーンでタグ・ホイヤーとコラボレーションできたことに、とても感謝しています」

　広告の中でカーラ・デルヴィーニュは、勇気と力の象徴である百獣の王の壮麗な美しさに向き合っています。

　野生動物写真家デヴィッド・ヤーローの作品は、鑑賞者に動物への親近感を抱かせるユニークな視点が特徴で、アイコンタクトをテーマとした作品を多く発表しています。それは彼がカーラの眼差しを捉えようとした理由でもあります。「動物を撮影する際、私が最初にするのは彼らの目を見つめることです。その目が鋭くない場合は、彼らの魂を捉えることが大変難しくなります。対して、カーラはまさに鋭い眼差しの持ち主です。ゆえに私は“見る”ことがこのプロジェクトのテーマになるとすぐに察知したのです！」とデヴィッドは説明しました。