PANERAI | パネライ 2022新作 クアランタ クアトロが、サブマーシブルの世界にもたらす新しい次元。パネライ「サブマーシブル クアランタ クアトロ」3モデルが登場

　パネライの物語は、自由な冒険のための革新的なツールを生み出すことです。パネライを選ぶ人のニーズや美的感性は変化し、そこに継続的にフォーカスするのと同様に、新しいテクノロジーを果てしなく追求すること、それはパネライの探求の一部です。

　パネライ サブマーシブル クアランタ クアトロのデビューによって、44mmケースは既存の47mmと42mmを繋ぎ、サブマーシブルコレクションの象徴的な定番となるでしょう。44mmが加わることによ って、サイズの好みや、さまざまな手首に対応できるサブマーシブルコレクションとなりました。

　このファミリーの特徴である重要な要素は、300mまでの耐水性であり、パネライの海の歴史と密接に関連している特許取得済みのレバーロック式リュウズプロター、潜水経過時間を測定するための逆回転防止ベゼルです。ホワイトのスーパールミノヴァ™で満たされたドットとバーインデックス、9時位置にスモールセコンド、3時位置には視認性が向上した日付ウィンドウが文字盤に配置されています。搭載されたP.900キャリバーは、3日間のパワーリザーブを供給します。

　パネライ サブマーシブル クアランタ クアトロの3つの異なる解釈が、それぞれが色と素材の個々の組み合わせで展開されます。

　サブマーシブル クアランタ クアトロ カーボテック™ ブルーアビッソ（PAM01232）は、ブランドで採用されている最軽量の素材、カーボテック™製のケースです。パネライは、航空宇宙学、モータースポーツ、生物医学の分野から着想を得てカーボテック™の使用を時計産業へと開拓しました。

　炭素繊維をベースにした複合材料であり、チタンよりも軽く、耐食性、引っかき傷に強く、手首に重さを感じさせずに驚くべき強度を備えています。その固有の多彩な黒のカラーリングにより、2つとして同じ模様のケースはできません。

　同様にブラックのDLCコーティングチタン製リュウズは、カーボテック™ケースと調和しています。サブマーシブルの水中探検の歴史に合わせて、ダイヤルと付属のストラップは深海のブルーです。

　スティールケースを備えたサブマーシブル クアランタ クアトロ（PAM01229）は、モデルにシャープで説得力のある存在感を与え、針、ドット、インデックスを強調する対照的なホワイトのスーパールミノヴァ™が、ブラックの文字盤に映えています。ブラックラバーとダークグレーのファブリックのストラップが、それぞれ時計にドラマティックな印象を強めます。一方、新鮮なホワイトダイヤルのサブマーシブル クアランタ クアトロ ビアンコ（PAM01226）には、非常に用途の広いミリタリーグリーンのストラップが組み合わされ、白を際立たせています。

　すべての時計は、パネライの一貫した環境に配慮する取り組みが特徴です。今回初めて採用されたラバーストラップは、30％がリサイクル素材から構成されています。セカンドストラップは68％がリサイクル素材から成るファブリック製です。ストラップの交換を可能にするツールとバックルを取り外すためのドライバーがサブマーシブル クアランタ クアトロに付属しています。