ジャン・ルソーオリジナルデザイン募集に当選した、ユニークな作品がついに本物のウォッチストラップとして完成。

　入選した作品の中から、ユニークな発想という点で、群を抜いていたデザインのひとつを紹介します。ジャン・ルソーの中でも、この作品を選ぶにあたって、本当に作れるのだろうか!? という不安もあったとか。

　しかし「時計のストラップが真っ直じゃなければ、いけないと誰が決めたんだ」という職人魂に火がついて、ついに完成となりました。

　今までのストラップの常識をくつがえした作品です。

　時計自体の有機的なフォルムに合うように、ストラップの厚さにもボリュームをもさせた肉厚なサイドビュー、エンドピース部分を重ね縫いしたデザイン、しかし何と言っても圧巻なのは、Ｓ字のように蛇行したデザイン。ちゃんと腕に巻けるというのが、これまたビックリ。

※2012年5月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

ジャン・ルソー オリジナルデザイン募集に当選した、ユニークな作品が ついに本物のウォッチストラップとして完成。