MAURICE LACROIX | モーリス・ラクロア 2023新作 アーバンジャングルを楽しむためのタイムピース。モーリス・ラクロア「AIKON #tide Camo」

　2023年の新作としてモーリス・ラクロアより、洗練されたデザインで人気の「アイコン」シリーズからアーバンジャングルを楽しむためのタイムピース「AIKON #tide Camo(アイコン タイド カモ)」が登場します。新作「AIKON #tide Camo」はスタイリッシュな「フラペチーノベージュ」「グリーンパークカラー」の2タイプで、廃棄された海洋プラスチックから再生可能な素材の開発を行う「※#tide」のテクノロジーを活用し、迷彩柄(カモ柄)を都会でもファッショナブルに着用できるようにデザインしました。

都会のビルボードやネオンにも映えるデザイン

　かつては、周囲に溶け込むことを目的としていた迷彩服ですが、今やファッショニスタたちにこよなく愛されるスタイリッシュなシティウェアのひとつになっています。「AIKON #tide Camo」の大胆なカモ柄を身につける事により、都会の雑踏の中でも際立った存在を演出します。

　近年、世界中のファッションショーにカモ柄の素材は絶えず登場し、ファッションアイコンとしてその魅力が広く浸透しています。

　また、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生をおこなう「#tide」を採用することで、創造的な再利用を実現しました。スタイリッシュなデザインに、独自性と持続可能なテクノロジーを融合したことで、サステナブルなアプローチとともにモーリス・ラクロアのノウハウを改めて示したモデルです。

※「#tide」について・・・モーリス・ラクロアは、海に廃棄されたプラスチックを時計・アパレル商品などへのアップサイクルを専門とする、スイスの「タイド オーシャン マテリアル社」とのコラボレーションを2022年に発表しました。これにより、タイ、インドネシア、フィリピンのさまざまな島の周辺海域からペットボトルを回収していくための長期契約を同社と締結。17本のペットボトルから、1本の「AIKON #tide Camo」とユーザーフレンドリーなパッケージが製作されます。この取り組みにより「AIKON #tide Camo」１本につき、海洋汚染の原因となるペットボトルを17本減らすことができるのです。

モーリス・ラクロア こだわりのディテール

　新作「AIKON #tide Camo」は、‘フラペチーノベージュ’・‘グリーンパーク’のスタイリッシュな2つのカラーで展開されます。いずれのモデルにも、カモ柄があしらわれたストラップにカラーコーディネートされたダイアル・ベゼル・リューズを備えています。

　ダイアルは、モーリス・ラクロアの本拠地であるスイスのフランシュ・モンターニュ地方に因んで「ジュラ山脈ウェーブ」と呼ばれる波打つ山脈モチーフ。質感のある美しいディテールです。 時針と分針は、インデックスとともにスーパールミノバ®が塗布され、高い視認性を確保しました。また、センター秒針の先端にはアクセントカラーを施し、3時位置には日付表示機能を搭載。実用性も兼ね備えています。

　そして、ブランドのシンボル ‘Mロゴ’が6時位置下部にデザインされたラバーストラップには、ランダムにカモ柄をあしらい、モーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムを採用。工具を使わず簡単にストラップの付け替えをお楽しみいただけます。

　各1000本限定の「AIKON #tide Camo」は、細部にまでこだわりが感じられ、スタイリッシュに都会の生活を謳歌するにふさわしいデザインです。