JAEGER-LECOULTRE | ジャガー・ルクルト ジャガー・ルクルトが、アイコンピースをテーマにした「Reverso 1931 Café」を六本⽊ヒルズにてオープン
2022年11月10日(木)より、ジャガー・ルクルトが、アールデコ デザインを象徴する時計『レベルソ』をテーマに、エレガントで心躍るニュースポット、「Reverso 1931 Café」を六本木ヒルズのヒルズカフェ/スペースにてオープンします。レベルソが誕生した時代のアールデコスタイルと雰囲気を存分に堪能できるカフェとなっています。Reverso 1931 Caféでは、パリを拠点とするシェフでパティシエ・オブザ・イヤーに2度選ばれたニーナ・メタイエによる特別なペストリーのコレクションを楽しむことができます。アールデコの美学を反映したデザインとジャガー・ルクルトの本拠地であるスイスのジュウ渓谷からインスパイアされたフレーバーは、五感の旅にゲストを誘います。
エキシビジョンコーナーでは、ブルックリンを拠点とするレタリング アーティスト、アレックス・トロシュートがジャガー・ルクルトのために制作した新しいタイポグラフィ『1931 ALPHABET』も同時に発表されます。言語の視覚的可能性を利用して、タイポグラフィが何であるかという伝統的な考えを再定義したことで知られるアレックスは、新しいアルファベットの出発点としてアールデコに目を向けました。大胆で現代的なスタイルと堅牢な彫刻のような品質を備えた新しいシグネチャー レタリングは、ジャガー・ルクルトのビジュアル アイデンティティにモダンな要素を加えました。
2022年から始動している、時計製造以外の多岐にわたる分野で活躍するアーティストや卓越した職人たちとコラボレーションを繰り広げる「Made Of Makers」プログラムは、同じ価値観と創造性のビジョンを分かち合う表現者のコミュニティとして、新しい交流を展開しています。ニーナ・メタイエと同様に、アレックス・トロシュートも「Made Of Makers」プログラムのコラボレーションとなっています。
[Reverso 1931 Café]
開催期間:11月10日(木) ~ 11月16日(水) 10:30~20:00まで ※10日(木)のみ17:30から営業開始
開催会場:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(ヒルサイド2F)
住所:東京都港区六本木6丁目10-1
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
アレックス・トロシュートについて
スペイン出身のタイポグラファー、イラストレーター、アーティストであるアレックス・トロシュートは、そのタイポグラフィに対する実験的なアプローチによって国際的にその名を知られるようになりました。過去および現在のポップカルチャー、ストリートカルチャー、ファッション、ミュージックからインスピレーションを得て、彼はビジュアルメディアとしての言語の可能性にフォーカスしています。そこでは、言葉を限界まで押し上げることによって、テキストとイメージが1つに統合された表現となります。2011年に発表された彼の作品集『More Is More』は、彼自身の作業方法や影響力を探求したものです。バルセロナ生まれのアレックスは、Elisava(バルセロナ スクール オブ デザイン&エンジニアリング)でグラフィックデザインを学び、ベルリンで2年間働いた後、再びバルセロナへと戻ってきました。2007年に独立して仕事を受けるようになり、その顧客には巨大コンシューマーブランドからローリング・ストーンズやケイティ・ペリーらが名を連ねています。アレックスは、2012年からニューヨークを拠点として活動しています。
※2022年10月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。
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