JAEGER-LECOULTRE | ジャガー・ルクルト第76回ヴェネツィア国際映画祭のレッドカーペットにモデルの森星（もりひかり）さんが3年連続で登場

～ジャガー・ルクルトの最新作「101 フィーユ」を纏って～

　2019年8月28日から9月7日（現地時間）にかけて開催された第76回ヴェネツィア国際映画祭において、ジャガー・ルクルトと本映画祭とのパートナーシップは、2019年で15年目を迎えました。ジャガー・ルクルトは映画界との特別な結びつきを築き、映画文化の振興に力を入れていますが、本映画祭においても、長きにわたり新たな映画製作技術の創造と発展に貢献するすべての才能を支援しつつ、貴重な遺産保護も推進しています。また、イギリス人俳優のニコラス・ホルト、アメリカ人女優のアマンダ・セイフライド、中国人女優のニー・ニー、イタリア人女優のアレッサンドラ・マストロナルディがジャガー・ルクルトのフレンド・オブ・ブランドとして参加し、レッドカーペットではジャガー・ルクルトの時計を着用して登場しました。

　日本からは、3年連続でファッションモデルの森星（もりひかり）さんが本映画祭にゲストとして登場し、2019年8月31日（現地時間）に行われたレッドカーペットにおいて、星さんはジャガー・ルクルトの最新作モデル「101 フィーユ」を着用されました。このタイムピースは、優れた時計製造と卓越したジュエリー製作技術を融合したジュワイアリー 101 コレクションのひとつであり、今回のヴェネツィア国際映画祭に合わせてジャガー・ルクルトが創り上げた特別なモデルです。1929年にジャガー・ルクルトによって作られ、未だに世界最小ムーブメントとしての地位を守り続けているキャリバー 101を搭載し、18Kホワイトゴールドのケースに167個（10.3カラット）のブリリアントカット・ダイヤモンドがジュエリー職人の手によって丁寧にあしらわれています。また、このタイムピースにはリーフ型のカバーがついており、カバーを開けると下に隠れていたダイヤルが姿を現す仕掛けになっています。カバーに配されたダイヤモンドは、半分がグリフ・セッティング、もう半分がクローズ・セッティングで構成され、魅惑的なハイジュエリーウォッチのコンセプトが採用されています。

　シースルーのブラックのドレスに身を包んだ星さんの手首でジャガー・ルクルト最高傑作のジュエリーピース「101フィーユ」がひときわ輝き、ヴェネツィア国際映画祭で選ばれた才能あふれたクリエイターやスター達を大いに祝福しました。

森星（もりひかり）さん着用モデル
101 フィーユ（101 Feuille）

Ref：Q2863303
ケース素材：18Kホワイトゴールド
ストラップ：18Kホワイトゴールド製ブレスレット
ムーブメント：手巻き、Cal.101/4（自社製）
仕様 : 時、分表示、シルバーダイアル（オパーリン仕上げ）、ダイヤモンド167個（10.3カラット）をセッティング
価格：190万ユーロ（税抜）

　なお、ジャガー・ルクルトは第76回ヴェネツィア国際映画祭のメインスポンサーを務め、近代映画の発展に独自の表現方法で貢献してきた人物には「監督・ばんさい！」賞を授与するなど、年間を通して映画製作者や映画界をサポートするとともに、映画修復プロジェクトにおいて歴史的な古典映画を未来に遺す活動も推進しています。