CVSTOS | クストスチャレンジクロノ II エリッククスター

「ハイテク、スポーティ、エレガンス」をコンセプトに掲げ、スイスの時計製造における伝統を守りながら、常に時代の最先端をいくクストスのフラッグシップモデル「チャレンジクロノ II」から最新作が登場しました。

「チャレンジクロノ II エリッククスター」はクストスのチーフデザイナーであり、ブランドの共同設立者でもあるアントニオテラノヴァと、インテリアデザイナーとして世界に名を馳せるオランダのエリッククスターがその才能を共演させたモデルです。

　この新たな出会いは、二人の芸術家の精緻な美意識と高い技術力を際立たせています。時計の細部まで突き詰めた「完璧さ」と「正確さ」こそが、エリッククスターの作品に宿るキーワードであり、それはまた、クストスが世に生み出し続けるハイテクノロジーウォッチにも共通しています。

　そして、このクロノグラフモデルに施されたカモフラージュ柄は、エリッククスターならではのディテールをまとっており、グリーンとオレンジの色彩が時計にスポーティな力強さを与えています。

　まさに、聖地スイスで育まれた伝統的な高級機械式腕時計の製造技術と、時代を超えた最高の時計を創りだしたいという若き天才たちの熱意が融合したブランドの最新作に相応しいモデルとなりました。

エリッククスター

「メトロポリタン」「ラグジュアリー」という自身のブランドレーベルを展開。このキーワードは、クラシックとコンテンポラリー、そしてヨーロッパとインターナショナルとの完璧なバランスを物語っています。キュラソー島からロンドンに至るまで、唯一無比の居住空間プロジェクトに加え、ヨットやホテルのインテリアデザイン、そしてアムステルダムのラグジュアリークラブ「ジミー・ウー」からバルセロナのカンプノウ・スタジアムまで、様々なプロジェクトを手掛けています。エリッククスターは、ディテールにこだわるエッジな顧客の期待をも常に超え続け、人々から賞賛を得ています。「個々の構成要素はそれぞれ完璧であると同時に、一つのまとまりを成すものだ」という彼の職人としての哲学は、彼の作品に込められています。
「私が手掛けたものには、私の個性が際立って表現されています。しかし、オートクチュールのドレスやオーダーメイドのスーツと同じように、各作品はオーダーに合わせた独創的な作品なのです。唯一かつ完璧でなければなりません」 ― エリッククスター ―