CAMPANOLA | カンパノラ 2019 新作 宇宙の壮大な風景を文字板に表現したエコ・ドライブ コレクションに8年ぶりの新作

　シチズンのCAMPANOLA（カンパノラ）より、宇宙の壮大な風景を文字板に表現したエコ・ドライブ コレクションの8年ぶりとなる新作3モデルが2019年5月23日に発売されます。
＊価格、発売日ともに予定です

「カンパノラ」ならではの時の愉しみ

「カンパノラ」は、2000年にデビューして以来、腕時計を単に時刻を知るだけのツールではなく、「時を愉しむ、日常を愉しむ、個性を愉しむ」をテーマに掲げ、先端技術や匠の技を活かした独創的なモデルを発表し、高い評価を得てきました。今回の新作は、シチズンの誇る定期的な電池交換不要の光発電エコ・ドライブを採用したムーブメントを搭載し2011年に誕生したエコ･ドライブ コレクションの系譜で、8年ぶりの登場です。

　ムーンフェイズと日本の伝統工芸である漆で表現した宇宙船の窓から見おろす月、太陽を象徴するサブダイヤルなど、宇宙の壮大な風景を閉じ込めた奥行きのある文字板が特長です。ケース径を従来の43.5 ㎜から2.5mm サイズダウンして、41.0mmとすることで、幅広いお客様にカンパノラのデザインコンセプト「宙空の美」をお楽しみいただけるモデルになりました。

■宇宙の壮大な空間をデザイン

　近未来的でクリーンなイメージの宇宙における居住空間と、その窓から望む景色を表現。12時位置のサブダイヤルは、電気鋳造による輝きのあるパターンで太陽を、そして6時位置のサブダイヤルは、窓から見える宇宙空間とその先に見える月を表現しました。ベゼル、文字板にネジ留めした「五徳リング」、12・6時位置のサブダイヤルなどのサークルを同一上に重ねることで、壮大な宇宙をガラスに遮られたわずかな空間の中に表現しています。

■日本の伝統工芸〝漆″による気品ある表現

　6時位置のサブダイヤルは窓から覗く宇宙空間を漆で表現しました。独特の深みと艶を生み、気品を演出しています。

■光発電エコ・ドライブ リングソーラーを搭載

　カンパノラのデザインコンセプト「宙空の美」を表現するために、光発電エコ・ドライブの中でも文字板の外周部分にフレキシブルソーラーセルを配したリングソーラーを搭載しました。