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AUDEMARS PIGUET | オーデマ ピゲ オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』、東京ミッドタウンにて開催

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』、東京ミッドタウンにて開催

 オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』が東京ミッドタウンでスタートしました。2019年10月19日から11月4日まで開催される『時計以上の何か』では、高級時計とアートの対話からオーデマ ピゲ独自の文化的、創造的な世界を旅する新体験を提供します。『時計以上の何か』は、東京ミッドタウンが“デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに毎年開催し、2019年で13回目を迎える「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」の一環として行われるものです。

 オープニングに先駆け、オーデマ ピゲは2019年10月18日に130名のゲストをエキシビションの特別プレビューに招待しました。ゲストはエキシビションの空間デザインを手がけたマティユー・ルアヌールや、エキシビションを彩るアート作品を制作したアーティストの池田亮司、アレクサンドル・ジョリーらと対面した他、エキシビションのテーマと関連するさまざまなプログラムに参加しました。また、伝統や受け継がれてきた職人の技、イノベーションに対するオーデマ ピゲの価値観に共鳴する、職人による数々の精緻な品々を通して、完璧を追求する日本文化に触れました。オーデマ ピゲの取締役会会長ジャスミン・オーデマとCEOフランソワ-アンリ・ベナミアスと共に楽しむ特別なディナーが、プレビューの1日を締めくくりました。

 フランソワ-アンリ・ベナミアスは「『時計以上の何か』は、スイス・ジュラ山脈に抱かれた私たちの故郷を世界と、特に東京と繋ぐ架け橋です。マニュファクチュールの創業以来、私たちはジュウ渓谷というルーツに誇りを持ちながら、インスピレーションを求めてより大きな文化的世界にも目を向けてきました。エキシビションで展示されているアート作品は、オーデマ ピゲが、ブランドの価値観や比類ないものづくりの経験的本質などを、アーティストがつくり出す作品により共有し、彼らと長期的なコラボレーションを築き上げてきたことを証明しています」と語りました。

 2019年10月19日は、エキシビションの入口で展示された池田亮司のオーディオビジュアルインスタレーション、data-verse 2の初披露を記念すべき日でもありました。データに基づいて作曲されたこの作品は、人々をミクロからヒューマンスケール、マクロへと宇宙を巡る旅へと誘います。三部作の1作目は、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で2019年5月に発表され、2019年11月24日まで展示されています。この日はモントリオール現代美術館のディレクター、キュレーターを務めるジョン・ゼッペテッリとアーティストとのトークセッションも行われ、世界中の人々が繋がる今日の世界の複雑性を想起させる池田のデジタルアート作品について、深く掘り下げられる対話が見られました。

エキシビション紹介
『時計以上の何か』では、何世代にもわたり、型破りなトレンドを生み出すために新たな技術や技法の研鑽を重ね、職人技の追求を続けてきたオーデマ ピゲの職人たちのストーリーを紹介します。今回のエキシビションでは144年に及ぶマニュファクチュールの歴史を紹介し、オーデマ ピゲ・ヘリテージコレクションから厳選された歴史的に価値のあるヴィンテージウォッチから現行モデルまで150本以上の時計が展示されるとともに、受け継がれてきた職人の技に出会い、体感する場を提供します。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』、東京ミッドタウンにて開催

 マティユー・ルアヌールのデザインによる、ブロンズカラーで仕上げられた大きなリング状の展示スペースは、オーデマ ピゲの地理的な起原に対する敬意のもとに、ジュウ渓谷でかたどられた現地の岩のレプリカの周りを取り囲むように設置されています。展示スペースには12の部屋が設けられ、オーデマ ピゲが創業から受け継いできた時計づくりの技術やデザインの主要なマイルストーンが紹介されています。来訪者がオーデマ ピゲの歴史に身を浸すことにより、時計の円環を思わせる円形のスペースは活気付くのです。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』、東京ミッドタウンにて開催

 オーデマ ピゲの委託により池田亮司、アレクサンドル・ジョリー、ダン・ホールズワースらが制作したアート作品で彩られるこのエキシビションは、コンテンポラリーアートやデザインのレンズを通して、ブランドの起原やクラフツマンシップ、そして時間の本質を視覚化します。このような取り組みを通じ、オーデマ ピゲは、異分野の創作者同士で育まれるすばらしい交流を支援し、アーティストとの長期的なコラボレーションを実現しています。2016年には、今回と同様にデザインされたエキシビションが上海の余徳耀美術館(Yuz Museum)で開催されました。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) オーデマ ピゲのエキシビション『時計以上の何か』、東京ミッドタウンにて開催

エキシビション開催概要
開催期間:2019年10月19日(土) - 11月4日(月・振休)
開催会場:東京ミッドタウン(六本木) 芝生広場
入場料:無料(予約優先:以下のリンクからご予約いただけます)
ウェブサイト:www.beyondwatchmaking.jp
開場時間:11:00 - 19:30
※10月19日(土)は15:00 - 20:00
(最終受付は閉館の30分前までとなります)

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※2019年10月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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